さいたま市の着物ファン応援隊、master_minminです！
着物イベントボランティア&日本着物スタイリスト協会認定着物フォトスタイリストでもあります。
(「着物フォトスタイリスト」は登録商標で、協会に認定されないと名乗れません)
イマジンワンワールドKIMONOプロジェクト
2020年までに世界196ヵ国のKIMONOを作ろう！
というプロジェクトがあります。
公式ホームページ
(クリックでジャンプします)
今年の4月-5月で作ったKIMONOは100ヵ国になる、と聞いています。(製作資金のためのスポンサーは並行して募集しているので、興味のある方は是非！)
私も、多少寄付をしたり、展示を見に行ったり。
イマジンワンワールドKIMONOプロジェクト制作発表会2017年、すごかった！(2017/11/24更新)
池袋サンシャインでイマジンワンワールド！(2017/10/25更新)
そして、埼玉県民なのに、イマジンキモノ・群馬に加わりまして。
ポラKIMONO(リブログ:”【速報】〜白生地に浮き上がる図案〜”)(2018/2/25更新)
イマジン キモノ・群馬でポーランド大使館へ(2018/2/8更新)
イマジン群馬の素晴らしいピアノコンサートでした！(2017/6/12更新)
そんなこんなで、イマジンワンワールドKIMONOプロジェクトでキャンプファイヤーでクラウドファンディングをした時も、どうしようかな〜
、と気にしておりました。
、と気にしておりました。で、最後まで「好きな国のKIMONOを着て撮影会」の枠があいていたので、ギリギリにポチッと。。
振袖撮影など、黒子としては700件以上の経験がありますが、自分がモデルになるのは、、実は苦手でして。
瞬き、やたら多いし。
瞬き、やたら多いし。どうなるのかな〜、と思っていたら、事務局の清水さんから「この日かこの日かこの日になりそうですが、ご都合悪い日程ありますか？」の連絡。
「着た運には乗る」がモットーなのだ！
乗って行きましたよ
KIMONOは7年の滞在経験のあるカナダにしました。
正直、カナダのKIMONOって、可愛らしいデザインなので、アラフィフの自分が着ると浮くかなぁ〜？？と心配していましたが、ヘアとメイク、着付けの方々でちゃんと仕上げてくださいました！
場所はトーゴのスポンサーでもある、原宿東郷記念館。スタッフの方がついてくださり、スムーズに撮影できました！
当日はポカポカ暖かく、20度超え。暑すぎず寒すぎず、助かりました。少し風が出ている時もありましたが。
帯をせず打掛風、帯をしてお引きずり、それから普通に、と3通りに着付け直しての撮影でした。
着付師さんが舞妓さんの経験のある方で、経験から引き出しが多くてポージングなども助けられました。
髪飾りは場所やポージングが変わるたびに付け直してもらいました。
実は、アゴがちょっと出るクセがあるので、何度かカメラマンさんに指摘してもらって自分で直してます。(直したいクセなんですよ、これ)
(直したいクセなんですよ、これ)カメラ: 井上さゆり
ヘア、メイク、着付け: 乙女椿
ロケーション: 原宿東郷記念館
着物：イマジンワンワールドKIMONOプロジェクト 作品No.16 カナダ
http://piow.jp/kimonoproject/kimonolist.html
http://piow.jp/kimonoproject/kimonolist.html
※神殿への回廊で。打掛風に着たので、着ると隠れてしまう背中の山脈が見えます。
(良い生地なので重みもあり、だんだん手が疲れてきます、実は)
)
※東郷神社の出口で。予想していなかったのですが、この場所なら「ランウェイを歩くモデルさんポーズでしょう！」とやってみたらカメラマンさんが素早く撮ってくれました。満足！！
※着ると隠れてしまいますが、こんなデザインの帯揚げと帯締め！カナダの国旗そのもの！(ヘアセットしている間にカメラマンさんが撮って下さいました！)
※神社の手水にて。後ろの新緑？とのコントラストが素敵です。
※立矢の帯結び、好きなので嬉しかったです！(君予さん、アドバイスありがとうございました)
※身長170センチ近いので、着映えするのは良かったかな。
※いつもはこのカナダのメープルリーフの髪飾りはカチューシャ的につけることが多いですね。
)
若いモデルさんとは違った角度でつけてもらいました。
※バンケットルーム前のスペースにて。外からの比較がいい感じでした
裾の内側にも国旗モチーフがあるのでチラ見せ
お忙しい中、手配と調整をしてくださった事務局の清水おり恵さん、見学といいつつ的確なアドバイスをしてくださった高橋君予さん、細々と心配りをしてくださった東郷記念館のスタッフの皆さん、ありがとうございました😊
お忙しい中、手配と調整をしてくださった事務局の清水おり恵さん、見学といいつつ的確なアドバイスをしてくださった高橋君予さん、細々と心配りをしてくださった東郷記念館のスタッフの皆さん、ありがとうございました😊
一生の記念になる素敵な写真を、あこがれのカナダのKIMONOで撮ってもらうことができました