2年前。

WBCの頃、書いた日記を再掲します。



WBCでイチロー選手が日本代表の選手にアドバイスしたそうです。

「球場では常に見られていることを意識するように」

これは、一見、

「プロ野球選手たるもの
見た目にもこだわれ」

という意味に取れます。


でも、もちろんそれだけじゃないですよね。



その真意は、

「やるべきことを怠らず、
常に気を抜かずにプレイすべし」

ということでしょう。


野球における目立たないプレイ、
そういうことも怠らずやるのだと。


例えば、守備時。

ランナー1塁でピッチャーが牽制球を投げたとき、
セカンドとライトは直立不動ではいけません。

万が一、ファーストがボールを逸らした場合に備え、
一塁側へ走る動きをすべきでしょう。


実際には、滅多にファーストは
ボールを逸らしません。

おそらくプロ野球では何百球に一球でしょう。

でもその何百分の一にすら、備えるべきなのだと。

イチロー選手はそう言いたかったのだと
勝手に解釈しています。


たとえ大量リードしていても、
敗色濃厚でも、
一球一球を大切にする。

そういう姿勢は我々ファンの心を惹き付けます。
首脳陣の信頼も高まるはず。

「彼がライトにいてくれれば安心だ!」


そういう選手なら、たとえ打撃不振でも
使いたくなるのではないでしょうか。

・・・・・・
・・・・・・

というわけで、
これは自分への叱咤です。



常に準備を怠らず、
たとえコンディションが悪くても、
できることはやる。

プロとはそういうものなのだと。



「常に見られている」 ことを
意識していきたいものです。