ユーザーの製品アイデアを、ユーザーコミュニティで分担開発。商品企画から生産、販売までワンストップで提供してくれるプラットフォーム


「3Dプリンター」の普及、「1人家電メーカー」の登場などなど、ものづくり革命は単なるブームを超えて定着しつつある。クリス・アンダーソンの著書『MAKERS』で示された「21世紀の産業革命」「製造業の革命」は、確実に進んでいるようだ。


本日紹介するベンチャーも、ものづくり革命を発展させるための大きな原動力となりそうなサービスを展開している。

それは、ものづくりの企画段階からデザイン、開発、生産までを、ユーザーみんなで行ってしまおうという、まったく新しいクラウドソーシングサービス「Wemake(ウィーメイク)」だ。取材した2014年12月時点で、登録されているアイデアは1200件、参加者数は5000人超という規模に成長している。

サービスの概要はこうだ。まず、ユーザーが「欲しい」と思う商品のアイデアを投稿する。投稿されたアイデアは、ほかのユーザーによって、デザインされたり、設計や開発についての検討が進み、人気となった商品は企業が商品化して販売する。

商品製造を担当するメーカーは、貝印や東証一部上場の大手衛生・掃除用品メーカーといった企業のほか、東京都大田区や広島県の町工場なども参加している。

実際に商品化された場合、参加したユーザーにも収益分配されるのが同サービスのポイント。商品化にあたって必要となる細かなプロセスごとに貢献度が決められており、それをもとに分配率が決定される。

収益分配率は商品価格に対して数%。同社の収益源はその収益分配金額からの手数料となる。

収益がきちんと分配されるため、参加しているユーザーも本職が多いそうだ。例を挙げると、大手家電メーカーの技術者や商品企画担当者、工業デザイナー、研究者、発明家などの“プロ”たちが参加している。


結局活躍できる人間は決まってくる。

与える仕組みから、引き出す仕組みに変わるといいのにね。

そもそも、必要なモノは揃ってるわけで、アイデアを生み出すのはかなり厳しい。サービスの世界とはまた違うからね。

でも人は新しいモノがあると気になり、ほしくなる。飽き性な生き物だから、古いことが嫌い。さらに、ベストが好き。

つまり、作り手を選んでしまう。新しいを生み出し続けることは、当然、難しくなる一方。


必ずある法則が必要になり、その法則を知ってるものだけが利益を出し続けられる世界に感じる。

情報化社会においては、与え方は自由。

誰でもできる。誰でも作れる。誰もが主役。

それが最大の魅力と価値じゃないかな。

また繋がりも自由である。無理のない世界、競争もない、飽和もしない。

やはり、最高の次世代ビジネスです。



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