当ブログでは「朝オナ」を推奨します。
朝オナとは読んで字のごとく、朝にするオナニー
ドピュピュッ
のことです。以下にその効能を箇条書きします。
賢者タイムで一日を始めることができる。
すっきりしているからモテる。
オナニーのため、余裕を持って起きるので、遅刻をしなくなる。
ニキビが出ない。
ハゲない。
発ガン防止（この辺から怪しくなってきましたか？）
夜更かししないですむ。
……上に列挙したもののほとんどは、この夜更かしをしない
＝夜寝て睡眠時間をしっかりとること、で改善されうるものです。
朝オナの有利は、こういう単純なところでもあるのですが、
それでは睡眠薬でも飲んで早く寝ればよい、ということにも繋がり、
「朝オナ」である必要性はないということになってしまう。
しかし私がここで単なる「早寝早起き」至上主義に陥ることなく、
敢えて「朝オナ」を主張するのには理由がある。
人間は、本来は生殖活動は夜に行うというのが常道。
それを朝という非日常に持ってくることによって、
いつでも生殖行為に入ることができる準備状態を、
作れるようになる。
そして、時間も限られているゆえ、だらだらと何時間もする「堕オナニー」に陥ることなく、
すばやく射精に至ることも必要になり、おのずと自身の体のことに精通してくるのだ。
ゆえに、勃起・射精のコントロール力をきたえることができるのだ。
特に早漏・遅漏や、最近勃起しづらいようになってきたかな、
という人におすすめ。
いや待て！ 若いヤツにもおすすめだ。
君が初めて風俗に行ったとしよう、「ヘルス」とか「ソープ」
とか。果たしてその場で勃起することができるか、
あまつさえ射精など。
正直に言おう、自分が風俗店に行って、満足に射精できたのは、
「三度目からだッ」！！！
その上最初の二回などは、途中でペニスが萎えてしまい、
ああ、その虚しかったこと。
あの感覚はなんとも言いがたい。
EDの、勃起不全のかたがたの気持ちが、痛いほどわかった瞬間なのでした。
射精のコントロールよりも、勃起のコントロールの方が実生活上も有効だ。
勃起しちゃいけないことのほうが多い気もするのだが、
勃起しなくてはいけないときもある。
そして人は往々にして、自分は勃起するものだ、と思い込んでいる。
いやあ俺も、女の子に触ってもらってるのに萎えるとか、
絶対ありえねーとか思ってました。むしろ触った瞬間にイってしまうのではないかと、
そっちの方が心配でした。そりゃあそうだろう、女の子が自分のチンコに触るんだよ？
その場で出ちまう、と思ってしまうのが、モテない男の甘いところでした。
ふっふっふ、勉強になるだろう？ 経験者の談は。まあそうは言っても、
実際に風俗にでも行かない限りこういう感覚は味わえないし、
聞く耳も待たんと思う。
まあとりあえず、本当に好きな人を前にして、そういう行為に及ぶ前には、
一度風俗で遊んでおくことを、強く推奨しておく。
これを言い訳にしても、かまわないですぞ。
さあ朝オナで、気持ちよく、きたえよう。
そして風俗もね。