いや、ほんとあれこれ咲きだして焦ります(笑)
アセビ:馬酔木 (Pieris japonica)
花言葉は
「犠牲」「二人で旅をしよう」「清純な心」
馬も酔ってしまうほどの木?? アセビです^^
Photo by Panasonic GH2 LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S
アセビ:馬酔木 (Pieris japonica)
http://www.geocities.jp/ir5o_kjmt/kigi/asebi.htm
馬酔木は3月はじめから 咲き始めて、比較的花期が長く5月頃まで咲く。
白い花が多数垂れ下がって咲くので すぐ解る。
果実は9-10月に熟すが有毒である。
古くから日本で知られた 万葉植物の一つである。
花が赤みがかったものはアケボノアセビと呼ばれる。
学名はPieris japonicaで、ツツジ科アセビ属である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ より
馬酔木の名は、馬が葉を食べれば苦しむという所からついた名前であるという。
多くの草食ほ乳類は食べるのを避け、食べ残される。
そのため、草食動物の多い地域では、この木が目立って多くなることがある。
たとえば、奈良公園では、シカが他の木を食べ、この木を食べないため、アセビが相対的に多くなっている。
逆に、アセビが不自然なほど多い地域は、草食獣による食害が多いことを疑うこともできる。
http://www.hanakotoba.name/archives/2005/09/post_305.html
奈良公園の鹿も、この木の葉は食べないという。
含有成分「アセボトキシン」は人間にも有毒で、
足がしびれたようになることから、「アシシビレ(足痺れ)」 が「アセビ」になったとも。
昨年の記事はこちら♪
アセビ:馬酔木 (Pieris japonica) 春を知らせてくれる花 ☆20120320
http://ameblo.jp/masterjin/entry-11199675991.html
梅・桃・桜・ハクモクレンなどに隠れてあまり目立たないですが、
このフォトジェニックさは、大好きです☆