ニーズ・・・人間生活上必要なある充足状況が奪われている状態をいう。では、人間の生活に最低限必要なものであっても、そのニーズを満たすために必要な資源をもたない場合は需要というわけではないのか。市場全体では資源を持ち合わせていても、各経済主体では資源をもたないために、市場が大きくならないということか。
ウォンツ・・・そのニーズを満たす(特定の)ものが欲しいという欲望である。
インテンション・・・与えられた条件内で、満足を与える(特定の)ものを手に入れようという意思決定である。
製品・・・ニーズまたはウォンツを満たしうると考えられる何物かをいう。
市場・・・ある製品に対する、現実または潜在顧客全員の集合をいう。
市場の大きさ
(1)その物に興味があり、
(2)購入する資源があり、
(3)そのものを得るためにその資源を提供する意思のある人の数
by コトラー『マーケティング・マネージメント』
この解決のための手段は借金という金利をのせた前払い制度。
特にローンは大型の買い物が必要なときに、定期的に小口で済むので、資源をまとめてもたないが収入が定期的に見込まれる人々の将来資源を割り当てる形である時点の交換の原資となる資源を一時的増加させる。
キーポイントは将来の資源を減じること。
でも、なぜかしら社会的な構造として人生を送る上で借金をしなければ買えないものが生活の大部分を占めている。
自分では必要でないと考えても社会生活上、それができないことが多い。
住宅にしろ、自動車にしろ、携帯電話にしろ、それを購入しなくても生きていくことは可能であっても、租税制度や教育制度、労働など、いろいろな諸要素からその購入を迫られる。そうでないと、生きていくことができないからだ。
生まれたときに交換する資源に差があり、少ない人は交換する資源そのものがないときさえある。
人生は、あーなんて不公平なんだ。orz
