生活をデザインする。
これをテーマにこれからの仕事がしていく。
エンターテイメントと日常の生活。
この2つの境目はレジャーか仕事かってところではっきりと隔離されていた。
でも、最近、健康とか医学とかいうキーワードを使ってこの2つを融合させて、豊かな人生を送りましょうという提案がされている。
いわゆる、QOL(QUAILITY OF LIFE)の向上とよばれるもの。
ただ、現代の医学の発達は具体的な生活習慣がどの病気を引き起こすことまで、有意なデータにより証明している。
たとえば、人間の人格的発達における犯罪心理学の視点から犯罪者が生まれやすい間取りや、創造力の醸成のための豊かなインテリアコーディネートなど、たくさんの実証研究がある。
いや、もっと生産の向上に色の変化を狙ったり、匂いの散布による気分の変更などがある。
また、建物の構造上、病気の発生率にも相関関係がある。
と、こんな形で展開していくわけであるが、何よりも医食住のうち、建物を通しての行動が普段の生活の大部分を占めている。
ここをいい形で提案していくことがこれからの時代のキーワードになっていく。