ある集団に参加をするとき、その集団のメンバーになるには通過儀礼というものがある。
ただ単にその集団が人と人がつながってだけというだけでは、なかなか入り込んでいけず、なじんでいかない。
そして、集団の実際は外からみるのと中に入ってみるのとだいぶ異なる。
世間一般では常識なはずなのに、それが集団の中に入ると違うこととされ、間違っているはずのことが正しいとされることが多くある。
でも、おもしろいのは正しいはずのことを集団に働きかけようとすると逆に自分自身が間違ったものになってしまうことだ。
結構ね、大変なのよ。
この適応プロセスが。
でも、それを無理やりにでも変えないといけないはずなのに、意識の問題でなかなか変わらないんだなこれが。
やっぱり、自分たちが必要と思って初めて効果があるというのは本当らしい。
逆を返せば、自分たちが本当は必要であるのに、必要でないと思っていることに関しては、確実に事体の好転を意味することであっても無駄に終わるんだなと思った。