常々、ブログで数学の特に計算について書いています
中学生の成績を変化させるのに
計算力を上げて、数学を武器にしていく
それが、1番の方法だと考えています
担当している生徒は、必ず計算の宿題を出して
強制的に計算する機会を増やしています
実際に、数学が苦手だったのに、大学は理系に
中3の夏休みから、急に数学が得意科目に
など、計算力をあげることで、成績に変化が出た生徒が多くいます
そのまま、高校へ行っても、計算力から数学を選択して
理系の進学を願っています
本来、数学は論理的な思考の訓練のための科目と位置付けられています
だから、数学が出来る生徒は国語も出来ガチなのです
ところが現実は、高校へ行くと
途端に数学が苦手になります
この原因は何なのか?
元生徒たちから話を聞きまくり
たどり着いたのが
高校の数学教師の授業が下手であること
どうやら、これが最大の原因のようです
もちろん、数学がAとⅠのふたつになって、しかも授業のスピードが上がることも原因かとは思います
でも、やはり授業の内容が分かりにくい
高校の数学教師は、ほぼずぅーと数学が得意で
分からなかった経験が無い方がほとんどのようです
なので、分からない感覚が分からないのでしょう
生徒の話では、分からなくて質問に行ったら
叱られた😱
どういうことでしょう?
それでは、数学を好きになってはくれません😢
そこで、数学を諦め、文系で進学となるわけです
これは大問題です
今月初めくらいに、国は大学の理系学部新設などに3000億円の補助金を計画していると発表されました
ただIT系に力を入れるような内容でしたね
そりゃあマイナカードで、あれだけ問題が出るような施策をしている国ですから
デジタルに注目なんでしょうけど
また思い付き感が・・・
今日の朝刊で、国際通貨研究所理事長の渡辺博史氏が書いていますが
大学の文系理系での分け方を止めた方が良い
という意見ですが、自分も賛成です
数学をやらないこと
文章の読み書きを疎かにすること
どちらも問題だと思います
教育機関として成り立っていないのでは?
学校経営上仕方がないのか?
これでは、国際的に活躍する人材育成にはならないのではないでしょうか?
以前、高校の理系の先生とお話したときに
その先生が言ってました
「廣川さん、高校入試の数学って、難し過ぎませんか?」
先生が言うには、大学入試の数学では、単元が被って作られた問題はありません
ところが、高校入試の数学では、関数、図形、計算といくつかの単元を合わせた問題が普通です
自分もずっと同じ思いでしたので、すぐに共感しました
だから、ぜひ簡単に数学を諦めないで下さい🙇
銀行強盗に居合わせてしまい
「よ~し、この因数分解が出来たら、人質から解放してやる❗️」
なんてことはありません
でも、数学がしっかり分かっていれば
コミュニケーション詐欺のような
5人を紹介すれば永遠にお金が入ってくる
なんてことがおかしいと気付けるはずです
最近は参考書も、とても良く出来ています
学校の授業で良く分からなくても
諦めないで下さいね