『南かたの神PART14』

今日は日銀の話です。

問題はこれです。

上場投資信託(ETF)や不動産投資信託(REIT)の新規の買い入れも終了する。

 

 

 

 

 

今回はETFの買い入れ中止する

売りはもう少しあとになる。

既に買い入れたETFの処分については、もう少し先に考える時間的余裕があると思っている」と述べた。保有ETFの売却方針に関する質問への答弁で、早期売却を否定した。

 

2%物価目標の達成が見通せる状況になった時点で「他の(政策)手段も含めて継続することが良いかどうかを検討する

 

 

 

 

 

現在の株価では 日銀のETFによって4000円前後価格が上がってます。

 

日銀買い入れ額 約37兆 現在の価格約71兆 含み益 34兆円

 

併せて 政府買い入れ額がどのくらいあるのかは不明です。

 

 

売りはもう少しあとになる。

 

ということですが 海外の投資家とFRBと事前打ち合わせをしてからになります。

 

売られた時点で 株価は大幅に下がる。

 

お金を発行しているところで 株式を購入?

おかしなことだけど…

 

今の仕組みでは印刷すればいくらでもできるのが紙幣です。

特殊?民間企業?

 

毎月の支払額から50パーセント株 購入している年金の行方が心配です。

民間企業? 株式購入できる。

 

年金

賦課方式(ふかほうしき)

賦課方式とは、個人年金などのような現役時代にお金を積み立ててその積み立てたお金を年金とする積み立て方式と違い、その時に働いている現役者が支払う保険料で高齢者の年金支払いを賄うという財政方式です。日本の公的年金は賦課方式を採用しています。賦課方式の場合積み立て方式ではないため運用収益の影響は受けませんが、年金受給者と現役の比率で保険料が決まるので国民の高齢化や少子化といった現象の変化が進むと保険料は大きな影響を受けます。

 

 

もらえる人は早くもらったほうが得します。

 

遅くすれば保険料は必ず減ります。

 

現時点でも 税金から支払われます。 

厚生年金から国民年金へお金を移動して支払っている部分

『知らないと損する時代PART5』