『創世紀PART14』
前回記事ちょっと簡単に書いてしまったのでわかりずらかったかも…
歴史学会が歴史を変えてしまうようで削除してしまったブログ記事およそ2500記事の3割以上は 高市皇子中心の記事だったので…
ピンとこない人もいるかも知れません?
ということで仕切り直し
600年代後半 一神教と多神教
二つの勢力の間でどちらか?一方を選択する。
これが『高市皇子』にゆだねられた。
一つの信仰を失う。
自分の信仰を替える
宗教上は死んだと同じ扱いになる。
土葬から火葬へ
それでは現在はどうだろうか?
火葬から土葬へ となっていれば鏡合わせの歴史と同じになります。
ムスリム土葬墓地
なってましたね。
『創世紀PART6』
クシャナという女性らしい。
いでたちを見ると ペルシャクシャナ朝を彷彿させる
クシャナ朝1世紀から3世紀のペルシャ系王朝
日本では 蘆名を輩出する大月氏のイメージが強い。
ごめんなさい クシャーナ朝ですね。
第二十九巻 天武天皇 下
天皇は初め鏡王の娘、額田姫王を召して十市皇女(大友皇子の室)をお生みになった。
次に、胸形君徳善の娘である尼子娘を召して高市皇子をお生みになった。
宗像三女神では
タギリヒメ=大和朝廷と組んで宗像を支配した出雲族(胸形君)が祀る神。
出雲名は三穂津姫命。
装飾品からしてもイラン系(ペルシャ)ですね。
そうなると 次は食の問題になります。
この時代 肉禁止
天武4年(675年)に肉食を禁止する詔を公布した。農耕が忙しい4月から9月までは牛、馬、犬、猿、鶏を殺して食べてはならないという命令である。
代替食品
大豆を使った肉なども出てきましたね。
これまで未来予想として書いてきた記事
歴史年表『逆さ読み』でした。
歴史ではペルシャ系 泥棒のアイテムとして使われる唐草模様
実はこれも ペルシャ系の文様です。
イスラム アラベスク文様
今現在の起こっていること600年代でもありますね。