【新生フェニックス通信 vol.75】
PLANT-3 清水店 〜論点〜
小麦おじさんはいわばPLANTの用心棒。全国店舗を巡回し狼藉者を切り倒す役目。
それはフェニックスのPLANT全店出禁(出入禁止)を賭けた戦いを意味した。
ポイントは「同業者による売価調査」。論点を一点にフォーカスし、切り崩せば勝機はある!
思索の道に耽っていると店長登場。
若い!大学から今就職しましたぁ♪という雰囲気を醸し出すヤング店長。
〜ファイナルラウンドォ〜ファイト‼︎〜
ヤング店長「申し訳ございません。店内撮影はご遠慮いただいております。」
フェ「失礼しました。今後はいたしません。」
ヤング店長「あと同業者様の売価調査もお断りしておりまして。」
フェ「これは売価調査ではありません。ネットより安いものを探しているんです。」
ヤング店長「そうおっしゃられても。我々には売価調査としか判断出来ません。」
フェ「いえ、ヤング店長。この商品は全部購入するんですよ!」
カゴいっぱいに積まれたお宝を見て店の売上目標を背負うヤング店長はたじろいだ。
ヤング店長「うっ!しかしそんなに購入されて何に使うんですか?」
一気に本質に迫る!
フェ「イベントの景品です。これから夏祭りやゴルフコンペが多いですからねぇ。」
通常この理由はベテラン店長には通用しない。転売で儲けようって魂胆はお見通しだ!という目線を受ける。
しかしヤング店長は違った。なんせ若い。そしてここはせどらー空白地帯。
ヤング店長「そうでしたか!分かりました。それではピコピコは許可します。存分にどうぞ!」
さっきまで虎のようにしていた小麦おじさんは権力に巻かれるタイプ。「ゴロニャン」とした視線をこちらに向けどうやら許可方針。
PLANTにおける制空権を再び得たフェニックスは次なる天空へ向け力強く翔び立つ!
