さて、米国のシリア空爆が秒読みですな。
かわいそうなのは、シリアのアサド大統領夫人です。
美人でモデルの経験もあるアスマ大統領夫人ですが、
夫とその政権の暴走を止めることはできませんでした。
化学兵器を使ったとされ、９月９日に、米国で
シリア空爆の承認が得られれば、来週早々にシリア空爆が
米国単独で実施される見込みです。
ところが、これに、横やりを入れたのがロシアの
プーチン大統領です。
（１）国連決議がないとダメ
（２）化学兵器使用の証拠を見せて
と言う事ですな。
これがあれば、ロシアもシリア空爆を支援するよ、、、
と言う事ですな。
世界１位と２位の軍事大国ににらまれて、
シリアのアサド大統領も大変ですな。
まあ、木曜日のG20で、両首脳が話し合って、
それでも、緊急だから、米国単独で
小規模な空爆を先行させることでしょう。
その後、国連決議で大規模な空爆となるでしょう。
って事は、これは、有事のドル買いですな。
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