pm14:30@ Dr安西の診療所

再び診療所に戻ると
子宮口は8cmと言われる汗
まだ痛みがない (一人目のときはこの段階で結構な痛みと向き合ってた)


pm14:45

部屋を変えて何分間隔か計る事に
MINMIオフィシャルブログ by Ameba
計測器をつけ、30~40分この部屋にいる事になる

かばんに最後に入れたキセキ本バラ 読むなら"今"と感じた

"この先、体が一緒なんて、一生ないから今日はいっぱい赤ちゃんかんじてあげてね"
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イラストには本のモデルとなった "母娘の成長と10数年後" が描かれていたキラキラ

たーらこー♪アイアイはまだ男の子か女の子かわからない。
未来の想像を二つ描いてみる。それは入学式か卒業式の風景

~セーラー服の女の子と並んでいる私~

~学ラン姿の男の子とその背中を見送る私~

未来の私はきっと今日の日を思い出す。
今日は、心と体が一つな特別な時間、最後の日 しっかり記憶に刻もう
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土壇場にしかわからない恐怖や不安は
2度目だろうが、、、あった。
本もしばらく読んでないと、書いてあるような事もわかってるようで忘れている。

"ママが痛がること赤ちゃんはしたくない涙
"だから「ママは大丈夫よ」って言ってあげるの”

そうやった忘れてたきゃーできるだけたくさん酸素を吸って
体の力をゆるめてあげよう 大きな道を作ってあげんのが私の役目

痛みはまだないけど、その分冷静で 嵐の前の静けさを感じていた
楽しみな気持ちと、どうなるか分からない恐怖みたいのが入り交じっていた

呼吸する事を急に思い出したみたいに
大きく 深く 深呼吸した

もう一度唱える
「大っきい道 作ってあげないと」

少し気持ちが楽にサクランボイヤ、だいぶかな苦笑音符
その合間にも
グググググーン たーらこー♪

膀胱や腰のあたり、押される感覚は下がって来てる
「いいよー。そうそう ハート上手、上手~」
未だ見ぬ我が子を励ます事はた

コレ出産にとても大事エルモうえ