今日は毎月恒例になった、人生の先輩との対談。
お互いいろいろな情報交換をした。
その中で、家内が久しぶりに自分の経験をリアリティに話した。
約3年半前。
家内に直腸がんがあることが判明。
日本でもでかい病院で腹腔鏡手術。
幸いにも他臓器に転移はなかった。
あとはリンパに転移していなければ、と祈った。
しかし、術後4日後に異変が。
家内が痛いと言っても看護師は相手にせず。
その結果、手遅れに近くなった。
夜中に呼び出され、縫合不全として深夜0時から緊急手術。
2時半に終わり、あとは敗血症になるかならないかが勝負と言われた。
この時、家内はどうも魂が離脱していたよう。
なぜなら、コンタクトレンズがないと目が見えないのに、術後のICU 部屋からガラス越しに覗いている自分を見ていたよう。
家内曰く、生と死の狭いはざまを行き来していたみたいだったとのこと。
それからの3年半は筆舌に尽くしがたい。
その内容はまた折があるときに。
でも、こうやってお互い生きています。
家内は術後の弊害でお腹の事情は複雑。
それでもまだこうして生きているということは、まだこの世で何かせい、ということだろう。
役割がおわれば、人は死んでいくから。
今日も一日ありがとうございました。
すへてに感謝。