まもなく、家内が縫合不全による腹膜炎発症から1年になる。
直腸がんの手術では縫合不全の可能性が上がり、10%前後。
レアケースではあるが、ならないという保証はない。
最近は小腸あたりに違和感をもっている。
今日、地元の胃腸科外科で診てもらった。
手術を3回、しかも腹膜炎発症だと癒着の影響が大きいとのこと。
食べ物も内容だけでなく、量をいつも注意している。
ただ、自分に合った正解はわからない。
せめて似たような方からの情報があればと思うが、直腸がん患者からのブログはあっても、縫合不全経験者の日々の生活に関する情報にはなかなか行きつかない。
縫合不全になったら死ぬ確率も高いので、無事社会復帰したとしても、健全な生活を送れているのだろうか。
発症するパーセントは少ないが、縫合不全を発症した場合、その後の生活リスクはかなり大きい。
いま家内は試行錯誤しながら日々を送っている。
こうなる運命やったのか、と言われると、切り返す言葉が出ない。
スピリチュアルの世界では、どんな出来事にも意味がある、というが、果たしてこれはどんな意味なのか。
生きていくとは、その人に与えられたいろいろな課題を乗り越えていくことなのか。
たまに引き合いに出させていただく中村天風先生は、どんなことがあっても感謝と歓喜で暮らせと言うが、まだまだわからないこと、自覚できないことは多い。