人には記憶に残る日がある。
いい日、悪い日も。
今日1月22日は、家内に直腸がんがわかってちょうど1年となる日。
自分としては両親の命日と合わせ、確実に記憶に残る日となった。
ここまでは様々な事があった。
前年の11月、父を末期胃がんで亡くして2カ月も経たない時期だったので、正直こたえた。
病院選び含め、わかってからは進行レベルはどの程度か、治療はどうなるのか、発覚して月末までは思考が逡巡した。
途中経過は省くが、結果としてがん自体はステージIIで抗がん剤投与を避けれたのは助かった。
しかし、低確率の縫合不全になったことから、1回目の退院からは通常よりも険しい道を歩んだ。
今朝も未明、久しぶりに腹部に激痛があった。
ふたりとも緊張感が走った。
長時間ではなかったのでよかったが、まだ安心してはいけないのだと思った。
気を取り直し、まだ暗いうちから郭林新気功。
3セット目では明るくなり。月影も鮮明だった。
左手には富士山もきれいだった。
もちろん100%再発がない、という保証はない。
3月の1年検査での結果がまたひとつのゲートである。
こうしてみると、人は死に怯えるような存在にもみえる。
しかし、生と死は表裏一体。
心と身体を魂の道具と捉えたら…
タイミングがいいのか、本日午後は中村天風先生のオンラインセミナーを受けた。
死への怖れを生の喜びにふりかえること。
いつか死ぬ命。
びくびく生きてはもったいない。
生きていることを喜びにすれば、すべて感謝につながる。
いま闘病されている方へ、少しでも自分で光を呼び起こすように。
自分の心のパワーを信じて。
