今晩、はじめて家内が最初の退院から帰宅したときの心境を語った。
縫合不全による腹膜炎を併発していたが、病院内で気づくのが遅く、あわやといった状態。
なんとか深夜の緊急の開腹手術で命を取り留めた。
執刀医も朝からオペが予定されていた状況での対応だから、緊急度合いが推察できる。
本題。
緊急手術から2週間を経ず、家内は無理にでも退院した。
そして3週間ぶりに自宅に入る。
入ったが、そこが自宅という感覚がなかったと言う。
家にある家財も、なんか違うものの感覚だと。
8か月以上たち、今思うには、死にかけてリセットしたのではないかと。
同じような境遇の方と話す機会はなかなかないので、同じ感覚になるのかは分からない。
ただ、死にかけると何かが変化するのは確かなようだ。
死にかけるというより、あまりにも非日常の体験をした場合と言った方がよいかもしれない。
最近は地震が頻発しているので、防災に怠りなく。