何かと慌しい世の中。

地理や社会的身分に関係なく、何かと時間に追われた生活を送っている人は多いだろう。

慌てるな、と思っても慌てることもある。



昨日入院した家内は、本日朝にPCR検査した後は特別な検査はない。

「暇やー」とメールをくれたのが、何とも微笑ましい。

術後は身体を動かすのに苦労すると思うと、なんとも…


でも、父のように手術できない、と言われて抗がん剤しか処方されない状況に較べたら天地の差だ。



こちらは明日も休むため、仕事をできるだけ早く進めた。

そしてふと、午後にでも病院に顔を出そうと考えた。

明日手術後少しの間は不自由になるため、自由なときに少しでも会話しようと。



ただ昼食を取った後、手違いでパソコンのパスワードを間違えたことからロックがかかり、しばらく仕事ができなくなった。

会社のサポートセンターに連絡してもメールで折り返しという。



慌ててしまった。

早く病院に行きたいと焦ったのだろう。



本来仕事にけりをつけてから移動しようとしたが、ま、パソコン持参で病院に向かった。

いつもは車だが、はじめて電車を使った。



都内なので当然電車の方が早く着いた。



家内と合流し、会話しながらパソコンのロック復旧を行い、無事にロック解除できた。



暇とは言っていたが、16時から執刀医の回診があるため、それまでにシャワーを浴びる予定とのこと。

また、入院時に持っていったバナナなどは食べられないから引き取り、夕方に病院を後にする。



いよいよ明日は手術当日。

今日は何かと慌てていないつもりでも、慌ててしまった。


精神的に落ち着かなければ。


腹腔鏡手術なので、開腹よりは負担が少ない。

とはいっても全身麻酔で身体に5箇所開けての手術なので、全く心配ないわけではない。


明日は仕事も些事も忘れ、とにかく祈る。


この夜を乗り越えていこう。

Believe in Love

リンドバーグの歌を選ぶ。




Believe in Love
きっとだれもが悲しみの夜をのりこえて
(だから Don't Stop)
Believe in Love
涙の数だけきれいに なれると信じてる
(Ah through the night)



本来なら今日は入籍記念日。

みんなからの愛を信じよう。