入院前の週末。

今日は、本来お世話になっている鍼灸師の先生に家内の治療を予約していた。
しかし、昨日病院から連絡あり、入院前はマッサージや陶板浴で身体を温めることをしないよう指示を受けた。
そのため鍼灸治療は中止。
 

先生にお会いしていろいろ会話できないのは残念だが、まずは入院と手術に向けての準備を優先しろとの天の計らいだろう、と勝手に解釈する。
 

時間に余裕ができたので、午前中は家内より日常家事の指導を受けた。
部屋と風呂の掃除以外、これまで家内任せ。
神棚、仏壇へのお供え作法、洗濯と干し方、トイレ掃除、玄関とトイレへの盛り塩のやり方(綺麗に円錐の形にする)など、一部はスマホでビデオ録画して家内が入院中でもできるように準備する。
 
 
世の結婚されている男性方、家事は大変だ。
自分で実際にやってみると、その苦労が分かる。
私も家内ががんになっていなければ、分からなかった。
これに食事の準備、片付けが加わると、本当に家事が大変であることを痛感する。
(最近片付けの一部は手伝っている)
私たちは子どもがいないが、更に子どもが複数いた場合は、その労働の過酷さは会社で働く以上にもなると思った。


改めて主婦という仕事に敬意を表する。
 
 
家事指導の後、昼前から入院に必要な物資を買い出し。
買い出し先の近くの川沿いにて、1時間ほど歩き気功をする。
 

家内が歩く気功を始めてから、私も週末は同行している。
歩くことでいろいろな発見がある。
自然にもふれあえる。
場所を変えると新鮮さも違う。
こちらも、もしこれまでの通り二人とも健康であったらわからなかったことだ。
 

買い物から帰り、がんサバイバーの家内の友人とZOOMで入院前後の準備、入院中の生活などについて質疑応答形式で会話した。
医者が抗がん剤を薦めても断固拒否し、入院中は絶対早くここから出てやる!と思ったとのこと。

見た目は可愛らしい女性だか、芯が違う。
家内も大いに力づけられた。
感謝だ。


夕方、人生の師と仰いでいる方から郵便が届いた。
先日家内がバレンタインデーとして郵送した送ったことへの、早めのホワイトデーのお返しだった。

毛筆で励ましのお言葉をいただいた。
こちらも深く感謝。


メルカリ頼んだ最新の大腸がん関係の本も本日届いた。
温かいメッセージ付きで。
しかも急いで発送していただいた。
見知らぬ方からの応援に、感謝、感謝。


いろいろな物事が流転している。
そこには必ず愛がある。
宇宙の意志というものだろう。


私の大好きなビートルズ、ジョンレノンの作
「Across the Universe」。
スタートのギターのきれいなイントロ。
歌詞はインドヨガにも通じる。
下記のサイトより引用。



後半部分のみ掲載。

Sounds of laughter shades of life are ringing
Through my open ears inciting and inviting me

Limitless undying love which shines around me like a million suns
It calls me on and on, across the universe

Jai guru deva om
Nothing’s gonna change my world 



笑い声と生命の影が僕の耳で鳴り響き
僕の心をかき立て、僕を招き入れる。

際限の無い不滅の愛は無数の太陽のように、僕を囲んで輝き
宇宙の至る所から僕に呼びかける

ジャイ・グル・デヴァ・オム
何ものも僕の世界は変えられない


宇宙からの愛に満たされて。
今日も一日感謝。