更新です。
2025年7月に東予の札所やらあれやらを巡った時のお話を
あれこれと綴っているところです。
西条市丹原町の西山興隆寺を参拝しているところです。
駐車場から山道を約10分歩いてやっと本堂に到着です。
清めます。
柄杓は無く、壺(?)の隅から零れ落ちるもので清める方式。
鐘楼。これがコーンが張り巡らされ、撞けず。
まぁでっかいでっかい。立てました。
以前ここに何かあったような…。(ここでは言及しません)
改めて。
あるとついつい「クワーン」と音を立てたくなってしまう。
それって、俺はここにいるんだぜ、という
誰か・何かに対するあちき自身の心の叫びなんだろうな、きっと。
ミサンガ授与してくださいます。
こんな映えスポットもあったりして。
読経、終わり。
向かいの大師堂へ。
あ。ちなみにその奥の三重塔へは今回は行きませんでした。
読経しました。
本堂前の本当の納経所へ。
この日は無人。
下の本坊で納経していただきます。
いろんなおみくじ、お守りをウォッチング。
いろいろありますなぁ。
もう迷ってしまう。
納経所にあった温度計。
あちきの目が黒ければ、35℃。
うひょー。
道理であちき以外参拝者がいないわけだ。
こんなの見つけた。
えべっさん。
こんな笑いの吹き込み口なるものを発見。
あちきは何を思ったのか、
「布団が吹っ飛んだ」と囁いた。
このえべっさんは何回聞かされたことだろうか。
それとも「だっふんだー」とか言えばよかったのだろうか。
いや、それはそれで問題ありな気がする。
大師堂下にある、平成時代までのコメの価格一覧表を見ながら、
2024-2025年はもっととんでもない価格になってるんですよー、
と世の中を嘆く。
上述の納経所へ。
この奥ですかい。
こちらに立ち寄るのは、あちきは初めてかも。
あ、ここですか。
納経していただきました。
そんな、山、山、山の西山興隆寺さんでした。
つづく。