2022年11月・第38番金剛福寺にて、祭りの前の静けさ。 | master082オフィシャルブログ"From Sky Across Me"

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更新です。

 

2022年11月に高知県の札所をグンルグンルと巡った時の様子を

そこはかとなく書き連ねております。

 

土佐清水市の真念庵を参拝したのち、

久々に足摺岬へ。

 

BGM入れます:

 

 

さかいゆう / ストーリー。2009年の楽曲。

チョイスの理由は後述。

ちなみにこの曲は、高知放送で平日朝やってる「とさこちラジオ」の

オープニング曲でもある。

さかいゆうについては、こちらを参照あれ↓

 

 

 
閑話休題。
 
 
遠路はるばる、四国最南端までやってきた。
とはいえ、マイカーなので楽ではあるんだが。
 
 
土曜日のお昼時ということもあり、岬前の駐車場も
ほぼ満車。
強引に空きスペースに入り込んだような感じ。
 
 
ここって、観光客も多いんだが、
この日はあまりそうでもないように感じた。
 
 
こちらにもご挨拶。
 
 
お久しぶりです。
 
 
うん。当分参拝出来て無かったな。
 
 
 
この光景も久しぶり。
 
 
もちろん君に会うのも。
 
 
納経所前にて。コロナ禍の風景。
 
 
本堂。
 
の前に。
 
 
あちきにはルーティンがありましてね。
 
 
ん? 池の水を全部抜いてる途中?
 
 
その前の風景だな、これは。
 
 
ここへ。
 
 
あ。
 
 
閉じられてる→中に入れない→鐘撞けない。
 
鐘楼堂もコロナ禍の影響か閉鎖中。
 
 
まぁ、本堂へ。
 
 
本堂の焼香台。
 
 
奥の方にはベンチも。
あれ? ここベンチあったっけ?
 
 
ご本尊は、千手観世音菩薩。
 
 
読経。
 
終わり。
 
 
おみくじには手を出さず、
 
 
本堂の回廊を巡る。
 
 
本堂を取り囲むように石仏が並んでいるのは
前回参拝時に知っていた。
 
 
でも実はあまり良くは見ていなかった。
 
 
じっくり見ておこう、という魂胆。
 
 
でも、これって回廊から見るものなのかなぁ?
 
 
なんだか上から見てるような気がして。
 
 
いや、細かいことは気にしない。
 
 
あ。
 
 
こちら側は仕切りがしてあった。
ひょっとして、入っちゃあまずかった?
 
 
失礼しました。
 
 
移動。
 
 
池を眺める。
 
 
あの石、亀のように見えなくもない。
 
 
これは明らかに乗っているパターン。
 
 
納経所の方が騒がしくなってきた。
 
 
でもあちきは大師堂へ。
 
 
花の祭典。ではないか…。
 
 
大師堂。
 
 
大師堂の焼香台。
なかなか線香を刺しにくいタイプ。
 
 
読経。
 
 
納経所へ移動。
 
 
吸い込まれるように納経所へ。
 
 
ほほぉ。1200年大祭とな。
 
さかいゆう ミニライブコンサート
 
という文字が。
へえー。さかい氏、境内でライブやるんだ。
見たかったなぁ。
 
冒頭のBGM選曲理由はこれ。
(さかい氏って土佐清水市在住だったよな、たしか)
 
 
騒がしくなってきていたのは、水を抜く、ということだったんだろうか。
ご住職らしき方も、胴長を着て歩いてらっしゃる。
 
 
なぜか納経所にある、境内のVR体験用のタブレット。
 
 
大師像と亀が交錯する境内。
 
 
いやぁ、本堂も大師堂も独占で参拝出来たぞぉ。
 
金剛福寺を後にする。
 
つづく。