2022年5月・広島市南区皆実町・ホルモン焼きうどん一力さんで、ホルモン焼きうどんの昼食。 | master082オフィシャルブログ"From Sky Across Me"

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更新ですよ。

 

ある休日のお話。

あー、何かバテ気味の日々が続いているから、

なにか肉系のものが食べたいよなぁ、と思い、

サクサクっとネットで検索。

 

 

ほほー。ホルモン焼きうどん。

 

へー。こんな店あるんだ。知らなかった。

 

ということで、パパッと出かけてみました。

 

 

出かけたのが、「ホルモン焼きうどん一力」さん。

 

 

 

 

 

これは店に置いてあったチラシ。

引用すると、

兵庫県佐用町のいわゆるご当地B級グルメ。

へぇ、つけダレで食べるんだ。どんなんだろう?

今まで食べたことのないあちき。俄然興味が湧く。

麺も産地直送だ、という。

うわぁ。気合入ってんなぁ。

 

ちなみにあちきは、津山のホルモンうどんは食べたことはある。

(…とどうでもいい情報をぶっこむ)

 

 

入店。

カウンターとテーブルが1卓。比較的新しめの、きれいな店内。

おかみさんが1人で切り盛りしてらっしゃる。

おかみさんといっても、とてもお若く、

立ち姿がすごく凛としたお方。

 

カウンターに座ると、「1人前でいいですか?」と訊かれる。

「はい」。

もうメニューは選択の余地がない状態。

あれこれと迷わないのは逆にいい。

 

鉄板にキャベツ・白ネギなどの野菜、ホルモンを広げ、

まずはホルモン野菜炒めを作る。

そこに、中太のうどんを投入。

たれを絡めながら、ちゃちゃっと焼く。

なので、注文してから饗されるまで時間があまりかからない。

ファストフードと言っていいかもしれない。

 

 

お茶を戴く間もなく、饗された、の図。

 

 

つけダレはギトギトではなく、さらっとしている、

甘すぎず、でも辛くもない、特徴があまりないのが特徴。

 

 

いっただっきやーす。

 

ホルモン好きのあちきはまずホルモンに手を伸ばす。

ぷりっぷりの食感が大好きなのである。

いやぁ。肉食べてる、って満足感がハンパないわ。

 

中太のうどんは、コシがあるわけでもなく、かといって

フニャフニャでもない。

あちき的にはちょうど良き硬さの麺でした。

 

 

つけダレで食べるタイプの麺だと、

あちきはよくペース配分を間違え、最後にタレが足りなくなることがしょっちゅう。

今回もやってしまいました。

でも、追いダレも戴けるので。はい。

 

 

食べ進めていくと、鉄板はまだ熱いままなので、

微妙に味が変化していく。

しっかりと焼いたパリッパリの麺も好きなあちきなので、

いろんな味が楽しめる。

 

最後に残ったキャベツたち。

これが、個人的には懐かしさを感じる味だな、と感じた。

自宅で、家庭用ホットプレートを使って焼肉を食べたとき、

最後の方で残ってしまいがちな、

脂まみれの玉ねぎやキャベツのしなしな感。

それを思い出した。

 

 

完食。

食後には、セルフですがコーヒーも戴けます。

 

ホルモン焼きうどん。880円(税込)。PayPayも使えます。

 

 

ごちそうさまでした。