広島市東区温品・温品飯店にて、カツカレー丼の昼食。 | master082オフィシャルブログ"From Sky Across Me"

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定形の更新となります。

 

思うように遠出ができず、

うちから近いところで遠出をした気分に浸る、

えせ「癒し」企画を続けております。

 

今回は、広島市中心部からいうと北東部にあたるエリアにあたる、

東区温品(ぬくしな)というエリアに出かけました。

住宅街の中にある、いわゆる町中華とカテゴライズされるお店へ。

ここで戴いたのが、この店の名物(らしい)、カツカレー丼。

 

 

ザ・がっつり飯である。

 

で、お店。

 

 

メイン道路からは1本中に入った道沿いにある建物の1F。

店の前と店の裏側に駐車場がある、というコッテコテの風情。

 

事前にネットで情報を仕入れたのだが、

どの人も言うのが「カツカレー丼」。

へー。そんなに有名なんだ。

じゃあ食べてみよう。となったわけ。

 

訪れたのは、日曜の昼間。12時過ぎに入店。

店内に入ると、先客が7-8人。

テーブルが4卓、奥座敷が1卓、カウンターが5席。

なかなかの繁盛店である。

 

厨房には男性が2人。ホールを回す女性が1人。

中国語らしき言葉で会話してたので、向こうの国の方なんだね。

 

メニューをあまり見ずに、「カツカレー丼」を注文。900円(税込)。

 

メニューを読みながら、いろいろ考える。

これって、どの料理頼んでも結構がっつり量が来るお店なんじゃあないかな。

 

で、注文して約10分。

 

 

どどーん。

スプーン挿したままカツカレー丼がどーん。

 

 

…大食い王決定戦かよ。

という量。

 

別途大盛もあるみたいだが、大盛だったらどんな量になるんだろう…?

 

 

スープも付いてくる。

 

 

いざ。実食。

 

いっただっきやーす。

 

 

まずはとろみ餡の状態になっているカレールーの部分だけを食す。

 

あーあー、なるほど。

町中華屋さんのカレーってこんなんなんだな。

(あちきは町中華屋さんでカレーを注文するのはたぶん人生初)

専門店みたいにスパイスが効いてる訳でもなく、

かといって辛いわけでもなく、

でも日本人ウケするような甘い味でもなく。

 

 

カツ。

揚げ立てだから、外のサクッの部分と肉の厚みを感じながら食べるトンカツ。

いいなぁー。

 

 

なかなかごはん部分に辿り着けなかったが、

1/3くらい食べたところでやっとその片鱗が見えてくる。

ここからはカレーライスの状態。

 

 

でも、なかなか減らないのである。

食べ進んでいるんだがなぁ。

高校生とかの時期はバクバク食べてたんだろうけど、

やはり年齢のせいなんだろうな。

結構腹膨れてしまったわ。

 

 

12-3分かけてやっと完食。

ごちそうさまでした。

 

ではまた。