定形の更新となります。
思うように遠出ができず、
うちから近いところで遠出をした気分に浸る、
えせ「癒し」企画を続けております。
今回は、広島市中心部からいうと北東部にあたるエリアにあたる、
東区温品(ぬくしな)というエリアに出かけました。
住宅街の中にある、いわゆる町中華とカテゴライズされるお店へ。
ここで戴いたのが、この店の名物(らしい)、カツカレー丼。
ザ・がっつり飯である。
で、お店。
メイン道路からは1本中に入った道沿いにある建物の1F。
店の前と店の裏側に駐車場がある、というコッテコテの風情。
事前にネットで情報を仕入れたのだが、
どの人も言うのが「カツカレー丼」。
へー。そんなに有名なんだ。
じゃあ食べてみよう。となったわけ。
訪れたのは、日曜の昼間。12時過ぎに入店。
店内に入ると、先客が7-8人。
テーブルが4卓、奥座敷が1卓、カウンターが5席。
なかなかの繁盛店である。
厨房には男性が2人。ホールを回す女性が1人。
中国語らしき言葉で会話してたので、向こうの国の方なんだね。
メニューをあまり見ずに、「カツカレー丼」を注文。900円(税込)。
メニューを読みながら、いろいろ考える。
これって、どの料理頼んでも結構がっつり量が来るお店なんじゃあないかな。
で、注文して約10分。
どどーん。
スプーン挿したままカツカレー丼がどーん。
…大食い王決定戦かよ。
という量。
別途大盛もあるみたいだが、大盛だったらどんな量になるんだろう…?
スープも付いてくる。
いざ。実食。
いっただっきやーす。
まずはとろみ餡の状態になっているカレールーの部分だけを食す。
あーあー、なるほど。
町中華屋さんのカレーってこんなんなんだな。
(あちきは町中華屋さんでカレーを注文するのはたぶん人生初)
専門店みたいにスパイスが効いてる訳でもなく、
かといって辛いわけでもなく、
でも日本人ウケするような甘い味でもなく。
カツ。
揚げ立てだから、外のサクッの部分と肉の厚みを感じながら食べるトンカツ。
いいなぁー。
なかなかごはん部分に辿り着けなかったが、
1/3くらい食べたところでやっとその片鱗が見えてくる。
ここからはカレーライスの状態。
でも、なかなか減らないのである。
食べ進んでいるんだがなぁ。
高校生とかの時期はバクバク食べてたんだろうけど、
やはり年齢のせいなんだろうな。
結構腹膨れてしまったわ。
12-3分かけてやっと完食。
ごちそうさまでした。
ではまた。









