広島市安佐南区緑井・奥出雲そば処一福広島緑井天満屋店にて、日替わりそば定食の昼食。 | master082オフィシャルブログ"From Sky Across Me"

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会社が年度末なんでバタバタしちょります。

1日遅れの更新となります。

 

モットーは「流行りものにはのっとけ」のあちき。

BGM入れます↓

 

 

閑話休題。

 

おらが村の「まん延防止等重点措置」もかなりの長期戦に突入し、

まだまだ自主的に遠出を控えている今日この頃。

 

ある雪の舞う寒い休日。

「あー、暖かいそばか何か食べてえなぁ」

 

 

あ。行ってみようか、あそこ。

 

 

今回訪れたのは、広島市北部にある唯一の百貨店、

天満屋広島緑井店

実はここ、2022年6月末で閉店となる。

中のテナントもどうなるのかがよく分からないので、

行けるうちに行っとけ、ということで今回はここをチョイス。

 

ここの2Fにある、奥出雲そば処一福さんへお出かけ。

 

平日の12:30ごろ到着。

ちょうどランチタイムだけあって、入口の名簿に名前を書き、

10分ほど待つ。

 

カウンターもあるが、コロナ禍で使用されておらず、

テーブル席が10席ほど。

テーブルの上に透明のアクリル板のパーテーションが置かれ、

感染対策となっている。

 

出雲そばと言えば、割子そばば有名であるが、

今回はご当地で味わうわけではないし、

何よりも「寒いからそば」という不純な動機のため、

メニュー見てて最初に飛び込んだ

「日替わりそば定食」に反応した。

店員さんに「今日の日替りは何ですか?」と尋ねると、

「本日はやまかけそばです」という答えが。

 

やまかけと聞くと、あちぃ夏の炎天下、

食欲のない時にちゅるちゅるー、と冷たく冷えたそばを啜る、という

イメージもあるが(あちきだけ??)、

冬に温かくして食べるのもいいじゃあないか、いいじゃあないか。

 

そばは温・冷が選べるが、ぬくいんを選んだ(←讃岐うどんの影響大)。

 

待つこと10分。

 

 

わーお。

 

我ながらいいチョイスした、と思った。

日替わりそば定食、880円(税込)。

 

 

そば湯で満たされた、月見っぽいそば。ここの店はそばが細いな。

 

 

ピンボケだが、薬味。

 

 

そばつゆの入った徳利。薬味をかけ、そばつゆを上から垂らす。

 

 

ごはんは舞茸入りの炊き込みご飯。

 

 

と小鉢、香の物。

 

 

いっただっきやーす。

 

そばつゆをかける前にちょいと通ぶる。

そばだけを数本掬い、ちゅるっと食べてみる(←明らかに何かに影響されている)。

 

うーん。そばの香り。うんま。

 

ちょっとどころか、かなり通ぶってみたが、あちきはそばの本当の味は知らない。

うどんなら分かるんだがな。

 

 

汚い食べ方なのは分かっているが、

今度はそばつゆをドボドボ流し入れ、薬味とぐっちゃぐっちゃにし、

いわば「ぶっかけうどん」の要領で食べてみる。

 

 

混ぜたら、こうなった。

うーん。そばつゆの甘味がまたいいですなぁ。

身体に染みます。

 

 

炊き込みご飯がまた絶品でしてねぇ。

合間合間に見える舞茸がいい食感です。

これ、そば屋さんじゃあなくって、炊き込みご飯屋さんでもいいんじゃね?

 

…それは言い過ぎか。

炊き込みご飯も美味しいそば屋さん、であった。

 

 

完食。ごちそうさまでした。

 

 

13:00前。店を出たら。

ご飯終了してた。

おいらの注文って、いいタイミングだったんだな、きっと。

 

ではまた。