2019年9月・第75番・善通寺で、やっと謎が解けた。 | master082オフィシャルブログ"From Sky Across Me"

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更新です。

 

当初予定にはなかった札所を参拝することに。

 

 

善通寺。

 

 

いつもお世話になっている市営駐車場(無料)に停めさせていただく。

 

 

土曜の朝はガラガラ。

 

 

人通りも少ない。

 

 

道中のオジギソウ。

ちょっと遊んでみた。

 

 

お約束の風景。

 

 

近所(だと思う)のひとが、のほほんと参拝してる姿は微笑ましい。

 

 

入るか。

 

 

お久しぶりです。

 

 

いい天気だわ。

 

 

顔出し看板も健在。

 

 

まずは正面の、

 

 

本堂へ。

 

 

手水場。

 

 

10本。団体参拝客が来ても、ちょうど賄える量。

 

 

焼香台。

 

「線香は寝かせてください」という注意書き。

札所巡ってる中で、このような注意書きがあるのはここだけ。

 

ずっと気になっていた。

 

ので、向かいの授与所のようなところにいらっしゃる方に聞いてみた。

 

すると、こんな理由なんだとさ。

 

*団体さんや観光客が多いので、線香が乱立してしまう。

 本当は中央から立ててほしいが、

 なかなかそれが徹底できないし、周知も難しい。

 

*火傷防止。

 

*線香が最後まで燃え尽きるので、後処理が楽。

 

なるほど。やっと謎が解けた。

 

 

参拝。

 

 

あちきは、いつも堂内に入り、薬師如来像の前で読経するようにしている。

 

 

終わり。

 

 

五百羅漢像を見ながら、西院へ。

 

 

いつもなら、この辺りで熊岡菓子店のことが頭の中をよぎるが、

今回は購入済なので、気にならない。

 

 

でも軒先は気になる。

 

 

西院へ。

 

 

日本遺産の石碑。

 

 

普段はあまりやらないが、

西院の手水場にもお世話になる。

 

 

鐘楼へ。

撞く。

 

本当は本堂に参拝する前に撞くのが本筋なんだろうけど、

わざわざ西院に来て撞いて戻るのはなんだか効率が悪い気がした。

 

だから、今回はちょっとずるい、参拝マナーギリギリの路線での

参拝を実践。

 

 

大師堂へ。

 

 

押しても、何も出ませんでした。

 

 

小坊主君、真相知らず。

 

 

この小坊主君も、真相知らず。

 

 

焼香台。

本堂の件もあったので、あちきも大師堂でも寝かせてみる。

 

 

善通寺の大師堂では、賽銭入れの横の方で、

(よくお御籤とか置いてあるところの前で)読経するのがルーティン。

 

 

納経所駆け込み。

 

ここで、仙遊寺の納経の事実を知ることとなる。

 

ふーん。そうなんだ。

 

世の中知らないことばかり。

 

 

ありがとうございました。

 

取って付けのような参拝だったけど、

いやぁ、来てよかったわ。

 

ここからまた、札所参拝に戻ります。

 

つづく。