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2017年3月のある日、延べにして、約1日半かけて善通寺市の金倉寺から高松市のJR鬼無駅まで踏破した筆者。
その日の午後、香川から、帰宅の途に就こうとしていた。
でも。気がかりが1つ。
うーん、なんだか、腹減った。
うどん店、数店舗渡り歩いたが、なんだか消化不良気味。
よし。寄って帰ろう。
実は、この歩き遍路の道中、気になった店舗が1店舗あった。
その気になった店が、こだわり麺や。
正式には、こだわり麺や坂出鴨川店。
気になったので、瀬戸大橋を渡って本土に帰る前に寄ってみました。
ちなみに、場所でいうと、うどん店の激戦区。
この裏の方には、「がもううどん」さんもいらっしゃいます。
がもうさんは、数年前に(平日の朝に)巡拝済みですが、きつねうどんがとても美味でした。
この時間(14時半)は、さすがにがもうさんも閉店のはずなので。がもうさんは諦めました。
でも、この時間でもこれだけ車が入ってる。人気店なんだろうな。という直感が働いた。
もともとは、天皇寺高照院から讃岐国分寺へ向けて歩いていた道中に見つけた店である。
げげ。15時閉店なんだ。
うどんチェーン店にしては珍しい営業時間設定だな。
にしても、ぎりぎりの時間の駆け込みになりました。
手洗い場にあったポスター? をこっそり撮影させていただきました。
一杯のうどんにできること。
それは、食することで、まずは(大きな意味で)人の命をつなぎとめる、ということ。
そして、安堵感を与える、ということ。
かな?
あちきのチョイス。
店の看板にもあったので、店の自信のあるメニューなんだろう、ということで讃岐カレーうどんのチーズかけ小。
天ぷらの中から、とり天をチョイス。
値段は、忘れました。てへ。
閉店30分前でも、天ぷらをガンガン揚げてるし、
このとり天も揚げたて熱々でした。
食す。
カレーうどんのルーが、野菜ごつごつで、食べごたえあるわ。
あんまこういうカレーうどんは食べたことないなぁ。
外食のカレーうどんって、たいていドロッドロで、液体と化したカレールーをかけたうどんしか食べたことがなかったからねぇ。
とり天も美味です。アッツアツはいいねぇ。
店を出る。
15時前なのに、まだまだ入店客の絶えないこだわり麺や。
侮れんなぁ。
でも、この後、坂出ICから帰途に就きました。