2015年11月・徳島県神山町・焼山寺奥の院で、まさに遍路ころがししてきた。 | master082オフィシャルブログ"From Sky Across Me"

master082オフィシャルブログ"From Sky Across Me"

"Almost" Powered By Ameba(・・・言い切ってしまった。)
リブログはOKですが、記事の無断転載は禁止します。

N.B. 当ブログへのコメントのないフォロー・読者申請は、
すべてお断りしております。

更新ですよん。


新年あけましておめでとうございます。
本年もマイペースで書きたいことだけ書き殴って更新する、
このブログにどうぞお付き合いませ。

本題です。

<たまたまですが、新年にふさわしい記事になってしまいました>

焼山寺の大師堂を参拝し終えた時点で、境内に雨が。

「いや。それでも俺は行く」
「止めてくれるなおっかさん」

一人山の中に向かい、立ちはだかる自然と闘ってきた。

これは、その感動のドキュメント、である。

と書くとかなり誇張しすぎであるが、
神山町・焼山寺山の山頂にある、
焼山寺の奥の院に行ってきました、というお話です。



焼山寺本堂の横に、こんな道がありまして。



そこを過ぎると、建物(中に除雪車が止まってました)を通過。



奥の院 1100m。

結構長い道のりですね・・・。

傘さして、杖ついて、行きますか。



道の途中からコンクリート舗装だったのが、ついにけもの道に。

私以外に参拝客はいない様子。
当たり前か。



道なき道。

なぁーんとなく、踏みしめられている場所を信じて、進む。



数分おきに、こうやって写真撮ってるんだけど、
風景があまり変わらない・・・



この辺は木が細いから、最近植林したのかな??

なんてことを考えながら歩いてると、



焼山寺から10分ちょっと。



大蛇封じ込めの岩に到着。
合掌。礼拝。



まだ進む。



ところどころ、こうやって石垣を作って整備されていたりとか。
ヒトの手は入ってるみたい。



たまに上を見てみる。
「あれが山頂かなぁ」
全然違ってました。



道中、こんな遍路道の看板があったり。

あなたに光と笑顔(ハート)

わしゃあ、光はまだいらんけぇ、
今ふりよぉる雨を何とかしてほしいわい。
そっちの方が先じゃあいや。

と愚痴る。まだまだ俗人。



奥の院 300m

焼山寺から20分経過。え? まだ??



まだ登る。



まっすぐな道もあったり。



あ。お堂発見!!

でもこれは山頂のお堂ではありません。
山頂はまだ奥です。



お堂から下を撮影。
こんな上がってきたところにあるお堂なら、
そりゃあ山頂と勘違いするわな。



いよいよ道が狭くなってきました。



え? これ道ですか??



ここからは、山の尾根を歩いてる感じに。
道の両側が斜面になっている。
ここで足を滑らせたら下方に向かって真っ逆さま。

黙ってても足取りが慎重になってしまう。



お。何やらお堂が靄(もや)の向こうに。



焼山寺山山頂・焼山寺奥の院の蔵王大権現に
到着しました。

麓の焼山寺から、私の足で30分かかりました。



こんな看板もあるので、ここが山頂で間違いないんでしょう。

達成感。


ちなみに下界を撮影すると、
こんな感じでした。
なーんにも見えません。
雨だからねぇ。

でも、このころから雨は弱くなり、にわか雨レベルに。

もちろん、読経もやってまいりました。
ご本尊は、蔵王大権現なので、
「なむ ざおうだいごんげん」。



登ったら、下る。

でも、これが水分を含んでるので、
ちゅるんちゅるん行きそうで怖い。



でも、登りに比べると、下山はスイスイ。



帰ってまいりました。
いつの間にか雨は止んでました。




無事帰れてよかったっす。



ちなみに、
焼山寺駐車場から焼山寺への片道
+
焼山寺山往復で、6,695歩。

納経所を訪ねたのち、



普段は参拝客が多くてなかなか機会のなかった
ブランコに乗ってきました。

ずっと気になってたんだよな、これ。




ブランコから見る焼山寺山。

まだ霞んでました。

本当は、藤井寺から焼山寺への「遍路ころがし」を
実際に歩く計画を立てていたのですが、
「道中車で、1泊2日で、11→12のみ歩きで挑むのは無謀だろう」
と判断し、今回のプランにしました。

でもいつか、体の動くうちに「遍路ころがし」には挑んでみたい、
そう思ってます。

あとでよーく調べてみると、焼山寺山の山頂って、
初日の出を拝む登山客で賑わうんだとか。

うーん。タイムリーなネタ、なんだろうか??