26番札所・金剛頂寺を参拝した時のお話です。
朝から参拝しまくりの我々。
気が付けば、ここですでに朝から数えて5か所目の参拝
(御厨人窟を含む)。
人間、その気になれば、そのくらいは参拝ができるってものです。

山門までの長い階段でした。
でも、津寺さんで先ほど経験した階段に比べると。
ねぇ・・・。

大師堂裏側にあるレリーフ。
「天狗問答」について、だそうです。

その横の大師像。
石造で、とてもごっついイメージで作られています。

がん封じの椿。
いつの間にか、このような屋根つきになってました。
昔は地面から生え、雨ざらしになってたような気がするんですが・・・

大師堂。
この建物だけ本堂とは関係ない向きに建ってる、と思ったら、
足摺岬の方を向いて建ってるんですってね。
勉強になります。

大師堂の焼香台。中央にフルーツ缶が。
種火用でしょうか。
参拝終了。
自然を愛でながら納経所へ。

納経所の先で発見。
この日は鳴らす必要はありませんでした。
納経所は4-5人待ち。

ちょうどお昼時。まだまだ参拝します。
とはいえ、魂の抜け殻になりかけてる・・・
いや、これも修行ですわい。
















