16時を過ぎ、お四国さんの中で、一番体力的にしんどい札所、
71番札所・弥谷寺を納経所が閉まる17時までにクリアする、という
自分的には「荒業」に挑んできた。
本当ならば、山の中腹にあるこの寺に登るには、
ふもとから歩いて登って、この写真にある山門をくぐって本堂を目指すのであるが、
今回は、ふもとから大師堂の真下まで車で移動し、そこから本堂を目指す、という、
お金はかかるが体には優しいコースを選んだ。
ちなみに、このコース、山道利用料として、500円かかります。
駐車場を出て、108段の階段を登ると、
大師堂です。
ちなみにここは、大師堂の奥が『獅子の岩屋』といい、
弥谷寺の奥の院となっています。
納経も、大師堂と同じ建物の中にある納経所で行っていただけます。
この大師堂に扉があり、その向こうは山の岩陰。
その岩陰から冷たい風が建物の中に入ってきて、
その風がひんやりと心地よく、マイナスイオンっぽさを感じました。
先に大師堂・奥の院の参拝(もちろん読経含む)と
納経帳記帳を終え、マイペースで本堂までの約200段の階段を
登っていざ本堂へ。
*我々のメンバーの中で、義母が『足の痛み持ち』で、義母のペースに
あわせる、というのがこの四国巡拝の暗黙のルールです。
それでも約15分後には全員本堂へゴール。
ご褒美は、この本堂からの絶景。これを見ると、それまでの疲れも吹っ飛ぶってもんですよ。
本堂参拝を終え、岩に刻まれた石仏を見ながら下山。
登るときには気づかなかった、鐘楼の横に紫陽花。
大師堂下の駐車場に到着したのが16時50分。
・・・結局、的な話であるが、他の札所と同じく、
本堂→大師堂→(奥の院)→納経所
と廻っても、余裕で車まで帰ってこれていたかもしれない。
・・・いや、でも、もしも山のふもとから往復1,000段以上の山道を通っていたら絶対に17時までに終わらなかっただろうな。だから、今回は中腹まで車で移動し、先に納経を済ませる作戦を取って、間違いじゃあなかったんだ、きっと。
という結論付けにしておこう、と。
どこに行こうか、思案中。
順路で行けば、徳島南部。
でも、夏の久万高原も捨てがたいよなぁ。
あ、夏の高知も魅力だよなぁ。






