セクハラヤジで問題になっている東京都議会ですが
ずいぶん前からいろいろな議会で飛ぶ野次に
品が無いなーとは思っていた

講演会で講師の話に反応するのは良しとしましょう
相手も受けを狙ってます
会議での発言も全く反応無しではしらけてしまう

ヤジの内容には問題がある これは事実
それは置いといて

今回も強く印象に残ったのは
ツイッターの強さ

インターネットは既にマスメディアといっても良いと思うのですが
そのマスメディアに
実に簡単に
全く身の上不明な個人が発言できてしまう

どこの国の人かは不明
どんな意図を持っているのかも不明
文責無しなのですね

今回の件は、特殊なのか
以前からズーっと有ったのか
今回は自民党議員でしたが
他党ではどうだったのでしょうか

前後関係も含めて知りたいと思うのですが
それは報道されないでしょうね

ヤジの内容は事実 
セクハラ野次は許せない(ここまでかろうじて同意)
鈴井議員はうそつきで議員辞職が相応(勝ち誇るマスコミが気持ち悪くなってくる)
自民党は女性蔑視政党(これだけの事実でそこまで言うか)
だから自民党に日本を任せて置けない(捻じ曲げてきたなぁ)


もしかしてツイッターやフェイスブックを意図的に世論操作に使っている人も居るんじゃないでしょうか

インターネットに安易に乗っかってみせる新聞やテレビに
やっぱりこの国は・・・・
なんて憂鬱な思いに駆られる今日この頃です

事実に基づく公平で冷静な報道って見てみたいな