慰めるではなく励ます | kantoku's ブログ

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バスケと子供たちを愛する人たちへ

第五回目の子育てメソッドは、「慰めるではなく励ます」です。


前回の「子供と向き合う」でお話した通り、親は子供の選択になるだけ干渉しないことが重要です。

選択肢を与えて、あとは自分で決め、自分で行動するまで待ちます。


何より大切なのは「自分で決める」という癖です。

親が干渉しすぎることの一番の弊害は「自分で決められない」という人格をつくることです。


自立できない人、つまり自分の運命を自ら切り開いて行けない人は、自分で決められない人だからです。


自分で決断して、自分で行動して、「失敗」したことは自分で納得する。

もちろん、失敗すれば落ち込むこともあります。

でも、人のせいにしないし、人任せにしない。


親は最も身近で信頼できる理解者であることが理想的です。

なので、時には泣き言も聞いてあげていいと思います。


但し、その時の対応は「慰める」ではダメです。


「慰める」とは「なだめる」とか「気を紛らす」こと。

「仕方ない」と言っちゃダメなんです。

それはいい結果に繋がりません。
逃げ道をつくることになって結果弱くなってしまいます。


なので、励まして下さい。


「励ます」とは「奮い立たせる」こと。

失敗と向き合って、また立ち上がるように。

厳しいことを言って追い込んではいけません。
「あなたならできる」と信じてあげることが大切なのです。


ミニバスでも時々居るんです。

必死に子供を慰めてしまう親が。


子供が叱咤されると、超不機嫌になって露骨に態度に表したり、周りを巻き込んで不平不満を言ったり・・・

学校にすぐ怒鳴り込んだりする、いわゆる「モンスターペアレント」といわれるような人たちも。


もうおわかりですよね。
そんなことをすればするほど子供は自分で解決するチャンスを失います。

結局、問題から逃げる、隠れる、頼る、そんなことを憶えてしまう。


子供たちは自分でちゃんと解決できるのです!

そう信じて励ましてあげて下さい。



次回のキーワードは、「感謝を伝える」です。


お楽しみに。