これは、私が書いたポケモン小説です。イタイです。壱話です。色々ダメっぽいです。それでもいいなら・・・どうぞ。
一区切り目
これはある少女(と一部少年)の旅の物語である。
ここに1人の少女が旅の準備らしきことをしている。見た感じではかなり焦っているようだ。
(今日はボクの旅立ち(とは家出の意である)の日なのに、もうこんな時間だ・・・(午後9時43分現在)。・・・うぅ・・・寝過ごした・・・(睡眠時間18時間)。そういえば、変な夢を見た気がするなぁ・・・。なんか隣のオーキド博士が出てたような気がする。夢に出る人は好きな人なんだってさ。・・・あんな爺さんこっちから願い下げなんだけどな。不思議だ。しかも色々聞いてきやがって。ボクは女だぁぁぁぁぁ!!!あ、あとシゲルの名前も聞かれたな。あの爺さんボケすぎてついに孫の名前まで忘れたのかな?・・・かわいそうに・・・。シゲルも大変だなぁ。
さて、冒険(と書いて家出と読む)に出ようと思うんだ。でもその前にパソコンを起動して、きずぐすり~♪っと・・・。そういえば誰がここに入れたんだろう?お母さんかな?そうだとしたら感謝しなきゃ。冒険(と書いて(略))の助けになるからね。
よいしょっと。じゃあ行こう!またいつかボクの部屋!ボクのファミコン!ボクのベッド!ボクのPC!・・・ファミコンは持って行けそうだなぁ・・・。そういえばプチモン(ファミコンのソフトらしい。)もう少しで殿堂入り100回達成だったなぁ・・・。よし。気持ちを切り替えて出発だ。)
トタトタトタ
レ「お母さん。ボクちょっと出かけてくるね~。」
母「・・・そうね。女の子っていつも旅を夢見ているものよ。」
レ「え?(ゲッばれた!?)」
母「うん・・・テレビの話よ?」
レ「あ、そうなんだ。(ばれてないんだ・・・。よかったぁ。)」
母「そういえば隣のオーキド博士があなたを呼んでたわよ?」
レ「わかった。(何あの爺さん。邪魔しくさって。)行ってくるよ。(ま、無視するけどね♪)」
母「ええ、行ってらっしゃい。野生のポケモンには気をつけるのよ。」
レ「大丈夫だよ。(合気道二段だし)じゃ、行ってきます。」
ガチャッ・・・バタン
そして、彼女は家を出た。そして、迷うことなく草むらの方へ歩いて行く。
レ「ふっふ~ん♪誰が爺さんの所へ行くもんd「おーい!まてー!まつんじゃー!」あっちから来ちゃったよ・・・。」
少女の前まで初老の老人がやってくる。
オ「危ない所だった!草むらでは野生のポケモンが飛び出す!「あのー・・・」こちらもポケモンを持っていれば「あのー。」戦えるのだが・・・。そうじゃ!「あのー!」ん?なんじゃ?」
レ「私は合気道二段持ってるんで大丈夫なんですが・・・。それに早めに旅に出たいし・・・。」
オ「とは言ってもの・・・。ん?旅?旅に出るつもりなのか?」
レ「はい。そうですが・・・。」
オ「ちょうどいい!ちょっとわしに着いてきなさい!」
レ「え?ちょっ・・・あーれー。」
そのまま少女はロリコン初老の老人に連れて行かれる。しかも引きずられながら。
ズルズル
シュバッドサッスタスタスタ
レ「あいたたたた・・・。ボク可憐な女の子のはずなんだけどなぁ・・・。」
オ「ほら、早く来なさい!」
レ「ふぅ・・・分かりましたよ。」
そういって少女・・・レインは老人・・・オーキドのところまで歩いて行く。
レ(あれ?シゲルもいる?シゲルも呼ばれたのかな?)
シゲルがヒソヒソとレインに話しかける。
シ「おい、おいったら」ヒソヒソ
レ「ん?」
シ「ちょ・・・少し声の音量下げてくれ。頼む。」ヒソヒソ
レ「わかった・・・。これくらいでいい?」ヒソヒソ
シ「ああ、ありがとう。」ヒソヒソ
レ「で、何?」ヒソヒソ
シ「もしかして、お前も呼ばれたのか?」ヒソヒソ
レ「ボクは引きずられてきたよ・・・。」ヒソヒソ
シ「そうか・・・。肉親に変わって謝罪する。ごめん。」ヒソヒソ
レ「いや、いいよ。」ヒソヒソ
シ「そうか。ありがとう。ちょっと待っててくれ。探ってみる。」ヒソヒソ話はその言葉を合図に終わったようだ。
シ「おい、(さっさと死んで欲しい)爺さん。いい加減(爺が死ぬのが)待ちくたびれたぜ。いったいなんのようだ?」
そう毒の隠された言葉をシゲルがオーキドに発する。
オ「シゲルか・・・?ああ、わしが呼んだのじゃった。忘れておったわ。というかシゲル?その言葉に毒々しい言葉が多分に含まれておった気がするのじゃが?」
シ「気のせいだ。ところでレインに話があるから連れてきたんじゃないのか?」
話がやっと本題までもどる。
オ「おお、そうじゃ。ほれ、レイン。」
レ「なんですか?」
オ「そこに3匹ポケモンがおるじゃろう?」
レ「ボクには見えません。」
シ(こいつ微妙に怒ってるな・・・。そんな表情も可愛く見えるのが不思議っ・・・!な、何を言ってるんだ俺は!俺はアイツのことはなんとも思っていないわけで好きでもなんでもないはずd(以下略))
シゲル・・・なかなか悶え始めると気持ち悪くなる男の子である。彼は自分の気持ちに気づいてはいるが、認められない状態のようだ。ちなみにその隣にいる彼の思い人・・・レインは会話をしながら横で悶えるシゲルに若干引き気味だ。ちなみにオーキドはいつものこととスルーしている。
オ「すまん、わしの言い方が悪かった。そこに三つモンスターボールがあるじゃろう?」
レ「はい。ありますね。」
オ「その三つのモンスタボールにはポケモンが一匹ずつ入っておる。そのなかから、一匹選んでくれ。それをやろう。」
レ「いいんですか!?」
オ「ほっほっほ!これでもわしも昔はバリバリのポケモントレーナーとしてならしたもの!まぁ、今となっては三匹しか残っておらんがの。」
レ「そんな貴重な子をもらってもいいんですか?」
オ「気にするでない。これは爺の楽しみみたいなもんじゃからの。」
レ「ありがとうございます!オーキド博士!」
シ「俺も後でもらえるんだろう?」
オ「当たり前じゃ。実の孫にあげんでどうする?」
やはりこの爺さんはただものではなかったようだ。
オ「ありがとう、わしの名前を呼んでくれて・・・。そうじゃ、お前らが選んで残った最後の一匹を野に放つことにしよう。先にゲットしたほうのものじゃ。」
すごいが、精神がもろいようでもある。
レ「そんなことまで・・・。」
オ「ほら、早く選ぶんじゃ!」
レ「は、はい!」
そして、レインは選び始める。
まず最初は左端のモンスターボールを手に取る。
オ「そいつはフシギダネじゃ。とてもそだてやすいぞ。ちなみにこんなやつじゃ。」
そういってオーキドは画像を出す。緑色の小さい山猫に、それより少し濃い緑色の何かの球根が乗ったような姿だ。
レ「わ~元気そうで可愛い子だ♪」
オ「そいつにするかの?」
レ「ううん。ほかの子も見てみるよ。」
オ「そうか。そうするのもいいじゃろう。(なかなか緊張を解いてくれなかったが、この子もやはりシゲルと同じでポケモンが好きなんじゃのう。よかったよかった。)」
そう思うオーキドの姿は孫を見て和む爺さんのそれだ。
そして、レインは真ん中のモンスターボールを手に取る。
オ「ふむ。ゼニガメか!そだてがいがあるポケモンじゃ!・・・こんな姿をしておる。」
その画像には水色で、渦巻きが入ったしっぽが特徴的な亀が写っていた。
レ「へ~。なんか可愛いですね!」
オ「ちなみに女子高生に人気らしいぞ。」
シ「マジか。」
オ「何故そこでお前が反応するのかはわからんがマジじゃ。で、こいつにするのか?」
レ「最後の子も見るよ!」
オ「そうじゃな。それがいいじゃろう。」
レインは右端のモンスターボールを手にとった。
オ「それにはヒトカゲが入っておる。じっくりそだてられるぞ。」
そういってオーキドは手を動かし、ヒトカゲの画像を出した。そこにはオレンジ色の体色と尻尾の火が印象的なトカゲというより小さな恐竜と言ったほうが正しそうなポケモンが写っていた。
レ「かっこかわいい・・・って感じですか?この子もいいですね♪」
オ「で、三匹とも見たが、どれにするんじゃ?」
レ「そんなもの決まってるじゃないですか!フシギダネをもらいます!」
オ「そうか。フシギダネか。早速出して、名前つけて上げたらどうじゃ?」
レ「そうですね!出てきて!」