今週に入り、実践していることがあります。
それは「禁酒」。
先週は、寄り合いが多く、かなりの量、飲酒しました。
以前より、けっこうビールは好きで、
夕食時には350mlの缶ビールか発泡酒を1缶だけ飲む、
というのをささやかな楽しみにしていました。
ときには2本、あるいは500ml缶のエビスビールというのが、
テスト作成が終了したときなどの自分へのご褒美です。
ところが、2月以降、
タガが外れたように、毎晩、ご褒美が続きました。
以前、CMで流れていましたが、「ビールには力があります」。
どんな力かというと、「食欲増進」。
毎晩、自分へのご褒美をすると同時に、食欲がわき、
またビールに合う夕食メニューとなると、
脂質の多いものになってきます。
かくして、ビール2缶のご褒美は「体重増」となって表れます。
年度末の忙しい時期なので、
遅くまで学校で事務的な処理をしては、
子どもが寝た後に帰宅し、
風呂上がりにビールを2本、
油っこいものと一緒に胃に入れる。
ほろ酔いで寝てしまい、
朝もスッキリしない目覚めで通勤。
その負の連鎖を切りたくて、
月曜から、アルコールを一切、入れてません。
また夕食もできるだけ子ども達と一緒にとれるように、
なるべく早く帰宅します。
アルコールをカラダに入れないのと、
当たり前ですが、頭が普通に働きます。
昨夜は、新年度の「数学セミナー4月号」が届いたので、
それをむさぼり読んでいました。
長男が熱を出したので、
「インフルエンザか?」
と妻と対策を考えました。
とりあえず一晩寝かしつけて、様子を見ます。
話は変わりますが、
「数学セミナー」、
大学入試の出題問題の研究や、
教師のための中高大の数学を俯瞰するような連載が終わり、
ちょっと残念に思っていましたが、
新連載や今回の企画の執筆者には、
若手研究者の方の記事もあり、
また装丁も新鮮で、
なにか活力にあふれている感じがします。
話を戻して。
やはり毎晩、晩酌というのは、ちょっと贅沢だった気がします。
酔わないと、こんなに夜が有効に使えるのか、
ってあらためて感じました。
数学セミナーの記事も、新鮮に読めるのは、
そういったカラダの調子もあるのかもしれません。
けっこう小心者で、気を遣う性分なので、
仕事が終わって帰宅すると酔いたくなっていたのかもしれません。
ほろ酔いになることで、その日のウサをはらすというか。
思えば、亡くなった父も、夕飯で晩酌した後、
居間で「ガ~ッ!」ってイビキをかいて寝転がっていました。
「迷惑だな」って思っていましたが、
最近は自分がそうだったので、やはり血は争えませんね。
とりあえず、担任となった1年が終わりを迎えようとしてます。
最初は良かったですが、特に終盤、スタミナぎれし、
事務的なことも、授業の準備も、
自転車操業的になってしまいました。
思い返せば、毎年こんなんなっている気がします。
何か改善せねば、と思っています。
一方で、たまたま授業を持ってる他学年で、
「また来年度、ロベルト先生の授業がいい。」
と言ってくれた生徒がいたと、
その生徒の担任の方が伝えてくれました。
「あんなんでいいのか。」
と言う気持ちがある一方で、
「そう、あのクラスの授業で、
アドリブで板書したこととか説明したことって、
うまくいったな、って感触が確かにあった。」
とも、思い出しました。
来年度は、そのアドリブが自分の本物の技量となるように、
毎日の生活習慣の見直しから、スタートしたいと思います。
「不惑の四十歳」も近づいてきました。
もうちょっと、しっかりやろうと思います。
それは「禁酒」。
先週は、寄り合いが多く、かなりの量、飲酒しました。
以前より、けっこうビールは好きで、
夕食時には350mlの缶ビールか発泡酒を1缶だけ飲む、
というのをささやかな楽しみにしていました。
ときには2本、あるいは500ml缶のエビスビールというのが、
テスト作成が終了したときなどの自分へのご褒美です。
ところが、2月以降、
タガが外れたように、毎晩、ご褒美が続きました。
以前、CMで流れていましたが、「ビールには力があります」。
どんな力かというと、「食欲増進」。
毎晩、自分へのご褒美をすると同時に、食欲がわき、
またビールに合う夕食メニューとなると、
脂質の多いものになってきます。
かくして、ビール2缶のご褒美は「体重増」となって表れます。
年度末の忙しい時期なので、
遅くまで学校で事務的な処理をしては、
子どもが寝た後に帰宅し、
風呂上がりにビールを2本、
油っこいものと一緒に胃に入れる。
ほろ酔いで寝てしまい、
朝もスッキリしない目覚めで通勤。
その負の連鎖を切りたくて、
月曜から、アルコールを一切、入れてません。
また夕食もできるだけ子ども達と一緒にとれるように、
なるべく早く帰宅します。
アルコールをカラダに入れないのと、
当たり前ですが、頭が普通に働きます。
昨夜は、新年度の「数学セミナー4月号」が届いたので、
それをむさぼり読んでいました。
長男が熱を出したので、
「インフルエンザか?」
と妻と対策を考えました。
とりあえず一晩寝かしつけて、様子を見ます。
話は変わりますが、
「数学セミナー」、
大学入試の出題問題の研究や、
教師のための中高大の数学を俯瞰するような連載が終わり、
ちょっと残念に思っていましたが、
新連載や今回の企画の執筆者には、
若手研究者の方の記事もあり、
また装丁も新鮮で、
なにか活力にあふれている感じがします。
話を戻して。
やはり毎晩、晩酌というのは、ちょっと贅沢だった気がします。
酔わないと、こんなに夜が有効に使えるのか、
ってあらためて感じました。
数学セミナーの記事も、新鮮に読めるのは、
そういったカラダの調子もあるのかもしれません。
けっこう小心者で、気を遣う性分なので、
仕事が終わって帰宅すると酔いたくなっていたのかもしれません。
ほろ酔いになることで、その日のウサをはらすというか。
思えば、亡くなった父も、夕飯で晩酌した後、
居間で「ガ~ッ!」ってイビキをかいて寝転がっていました。
「迷惑だな」って思っていましたが、
最近は自分がそうだったので、やはり血は争えませんね。
とりあえず、担任となった1年が終わりを迎えようとしてます。
最初は良かったですが、特に終盤、スタミナぎれし、
事務的なことも、授業の準備も、
自転車操業的になってしまいました。
思い返せば、毎年こんなんなっている気がします。
何か改善せねば、と思っています。
一方で、たまたま授業を持ってる他学年で、
「また来年度、ロベルト先生の授業がいい。」
と言ってくれた生徒がいたと、
その生徒の担任の方が伝えてくれました。
「あんなんでいいのか。」
と言う気持ちがある一方で、
「そう、あのクラスの授業で、
アドリブで板書したこととか説明したことって、
うまくいったな、って感触が確かにあった。」
とも、思い出しました。
来年度は、そのアドリブが自分の本物の技量となるように、
毎日の生活習慣の見直しから、スタートしたいと思います。
「不惑の四十歳」も近づいてきました。
もうちょっと、しっかりやろうと思います。