先週の朝日新聞を見てビックリ!
東京都の進学重点高校(こういう名称?)の記事。

マジで、あんなに勉強してんの?
夏期講習が数十種類って、ほぼ毎日?
それって、夏休み?
土曜日も授業しているらしいですね?
(もちろん、私学はほとんど土曜は授業です。)
もしかして日曜日も?
それって、学校なんですか?
学校の先生の休日ってあるのですか?

いやあ、噂には聞いていたが、
記事読んでビックリした。
たしか学校の週休2日制は、
アメリカの圧力で、
日本の教育公務員法を改正してまで実施したはず。
それがもうないがしろ。
さすがメトロポリタン。
(っていうか、首長の権力?)
これは、私学もうかうか出来ないわな。

というか、
教員の受験に対するプロ意識の高揚はもちろんですが、
もはや16歳にして高校生も、
受験戦争・学校間競争を勝ち抜くためのプロの兵隊ですね。
いやいや、これは疲弊するな。
たしかな教育観のないまま、知識ばかり詰め込まれ、
まして教育力のほとんどない上級学校へ押し込まれ、
学生も精神を病まなければよいが。

この流れは、東京ばかりでなく、神奈川も。
また、あの豪腕知事の元の大阪府も、か?

よかったあ、私学で。
でも、こっちも学校間競争に勝たなければいけないのか。
フーッ(^o^;)