冬になると、かつてヒットした曲が
クリスマスのイメージに合わせてテレビから流れてきます。
先日、ミーシャさんの「エブリシング」が流れてきました。
この曲は、フジテレビのドラマ「やまとなでしこ」の主題歌でした。
堤真一氏演じる、アメリカのMITの大学院を中退した、
現在は家業の魚屋を営みつつ、数学を諦めきれない人。
その純粋な人が、
松島菜々子さん演ずる、高飛車で合コン三昧の美人フライトアテンダントに
かつての恋人の面影を見て、思いをよせる、という設定でした。
紆余曲折して、
堤氏演ずる主人公は、アメリカで数学の仕事を得て、
松島菜々子さん演ずるヒロインはそれについてアメリカに渡るという、
ハッピーエンドで終わります。
今月の数学セミナーのあるエッセイで、
映画「容疑者Xの献身」で、
堤氏演ずる数学者が秀逸という評価をされてましたが、
それも当然で、堤氏は以前、数学者を演じていましたから。
私も職業柄、数学を生業とする人の映画・ドラマを見ますが、
「やまとなでしこ」はその中でもとても良かったと思います。
何が良かったかというのは、また後で。
クリスマスのイメージに合わせてテレビから流れてきます。
先日、ミーシャさんの「エブリシング」が流れてきました。
この曲は、フジテレビのドラマ「やまとなでしこ」の主題歌でした。
堤真一氏演じる、アメリカのMITの大学院を中退した、
現在は家業の魚屋を営みつつ、数学を諦めきれない人。
その純粋な人が、
松島菜々子さん演ずる、高飛車で合コン三昧の美人フライトアテンダントに
かつての恋人の面影を見て、思いをよせる、という設定でした。
紆余曲折して、
堤氏演ずる主人公は、アメリカで数学の仕事を得て、
松島菜々子さん演ずるヒロインはそれについてアメリカに渡るという、
ハッピーエンドで終わります。
今月の数学セミナーのあるエッセイで、
映画「容疑者Xの献身」で、
堤氏演ずる数学者が秀逸という評価をされてましたが、
それも当然で、堤氏は以前、数学者を演じていましたから。
私も職業柄、数学を生業とする人の映画・ドラマを見ますが、
「やまとなでしこ」はその中でもとても良かったと思います。
何が良かったかというのは、また後で。