(ノ゚ο゚)ノ日本人3人、ノーベル物理学賞、受賞!
しかも素粒子理論。
原子核までは高校の物理の授業で習ったが、
クォークについては、
「クォークは3つがくっつくと、クォーク2個分の質量になる」とかで、
?の世界( °д°)。

今朝の新聞を読んでも、素人にはほとんど不可解なミステリー。

それでも実は、高校3年のときの担任が物理の先生だったので、
進学は数学科か物理科か迷ったくらい、興味があった。
最近の、ヨーロッパでの粒子加速器での実験も気になっていたところだ。
いまあらためて自分の志向を考えると
やはり根源的なものへの興味があるのだなあ、としみじみ思う。

それにしても、究極の、極小の粒子の理論が、
宇宙誕生(ビックバン)の理論と双対になっているとは、
また、まか不思議。
理論が壮大ですね。

とにかく、
南部氏、小林氏、益川氏、受賞、おめでとうございます。
今後、また若者がそれに続くように努力するのもまた、すてきなこと。
それも望みます。

それにしても、ノーベル賞を獲る人って、エネルギッシュっていうか、
背筋がキリッと伸びていて、いいなあ。