ごぶさたしております、ロベルトです。
しばらくの間、帰省と、
またその後クラブの合宿で山奥の民宿に行っておりました。
(そのため、このブログの更新はできませんでした。)

このブログを読んでいる方には、
将来、教職に就こうと思っている方もいると思います。
教員の仕事は、大きく分けて4つあると思います。
1つは授業、2つめは学級経営、
3つめはクラブ活動の指導、4つめは校務分掌です。
校務分掌というのは、教員に割り当てられた仕事です。
生活指導、進路指導、生徒活動、教科研修…。
教員は多くの生徒を抱えていますので渉外活動も含めて、
教員は多くの仕事があります。
自分の経験を振り返ってみて、
「あの先生の授業はわかりやすかった。」とか、
「あの先生は部活の指導に熱心だった。」とか、
そういったことが思い出されるのではないでしょうか。
でもそれ以外にも、細かなでまた、ストレスフルな仕事はあります。

とはいうものの、やはり生徒にとって、
上の2点が先生の印象としてはすべてかな、と思っています。
同僚でも、事務的なやことや校務分掌で優秀な能力を発揮して
評価される方はいます。
しかしながら私としては、
やはり、教師を目指したころのイメージを大事にしたい、
と言うのが強いので、
上の2点について、力を入れています。
生徒に寄り添い、生徒にとって良い先生であること。
これが僕の信念です。

クラブ活動の合宿先は涼しく、とても楽しく過ごせました。
もうすぐ夏休みも終わり。
さあ、2学期の準備をするか。