殺陣を産み出せているか
今後の成長への振り返り
・何度も繰り返す警鐘と
・反省と転換の為の要点
※随時:追加修正します
【殺陣の】
★材料~作り方~注意点
★下地づくり&焼き上げ
★殺陣!を【産み出す】
~~~~~
★殺陣!の【スパーク】
★超々!ジャンケン勝負
~~~~~
★殺陣の創出こそが命題
動作をなぞるのではなく
表面のあてぶりではなく
至る道筋を学ぶ事が重要
VS
クセ偏り歪みの感染連鎖
びっこの弟子は皆ビッコ
◆同志会全体の問題
手本の劣化と稽古の半端
目標なき背文字伝達変容
=
稽古の考え方の時代変化
出来ぬ事の先送り後回し
少ない稽古法を更に割愛
=
基礎不明まま勝手に解釈
手の内不全と動作の歪曲
未熟まま検証せず正当化
=
単一稽古法への詰め込み
稽古のための稽古の進行
=
号令や時間を主体に優先
稽古執行人と陥って問題
=
習得の状況を見落として
段階をクリアしないまま
習熟どころか習得も半端
=
足場固まらず柱も足らず
材料不足と施工不良の様
=
拳握りで剣は正中通らず
柄頭は軸外に虚と千切れ
二三の太刀へ緩急流れず
~
敵を前に構えを解く異様
絡みを導く腕を知らぬ芯
絡み同士の連係力の霧消
~
足体剣の捌きの稽古不備
気づき掴む稽古を歩めず
~
応じて動く技能の育たず
芯と絡み相互に火花せず
~
仕掛けと応じの技の不明
技として動作できぬまま
あてぶり動作で進展不能
~
★稽古前:留意提示なく
★稽古中:指摘調整なく
★稽古後:振り返りなく
=点検確認反省改善不在
=成長サイクル機能せず
↑:この問題の繰り返し
★:上記=既に回答なり
★:殺陣=超ジャンケン
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◆二年生!
コロナで:不足な環境に
学んできた同志会の子ら
~
知りたい学びたいはナニ
得たい掴みたいはあるや
ではどうしたらいいのか
道筋は見えているのか?
曖昧迷宮にさまような!
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決心・専念・鍛錬・態度
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正しい道筋と方法と要点
狙いのある段階的稽古法
事前の留意と事後の反省
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◆二年生へのWS①
:基本の:
動作~構え~技~形
~
:一対一:
相手の捉え~詰め引き~
構えの変化~移動対応~
基本の懸り~千鳥前段階
~
:千鳥~:
千鳥~変形千鳥~連係力
芯と絡みの相互対応変化
※相互の仕掛け応じ読み
※心技体レベルのクリア
※超えず掴まずでは終了
▼厳重注意:トントン間
殺陣にそんな間は無い
ゆえに片言の立ち回り
▲致命的:ブツ切れ殺陣
二三の太刀へと流れる
緩急一連の流れの喪失
◆二年生へのWS②
正しい手の内の理解習得
素振り導入~素振り展開
~
正しい構えと剣の持ち方
抜刀~正眼など~変化~
一対一基礎~一対二殺陣
※殺陣の:初め中終わり
~
受け払って斬る:ばかり
VS
仕掛け応じ攻め受け返し
攻めと返し~芯の斬り手
※足体剣の運用~捌き方
※武道の攻防技と懸待対
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◆一年生WS:メモ
やって見せ~
…やらせてみせ~
… … ほめてやらねば~
… … … 人は動くまじ~
下地づくりもなく突如と
出来上がりをなぞる暴挙
VS
目標手本~良い悪い例~
導入~前段階~本稽古~
【まず】
殺陣:って何?どんな?
歌舞伎定型~映像リアル
※超ジャンケンのお試し
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見えない:ノンファクト
感じ読み対応するゲーム
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※存在を読んで探る能力
※周囲を感じて応じる力
※起りの瞬間を捉える力
※全体と同期し発する力
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【個】
:刀剣の扱いの動作一連
:刀の持ち方の導入一連
~
:正しい正眼の確認要点
:足の運び方~前後左右
:刀を構えて~前後左右
:振り上げ~振り下ろし
:上下振り~三挙動振り
:二挙動~左右~八方へ
※木剣を持って回旋運動
※軸~左手要~切先方向
指し示すは宇宙の果て
【相対】
:詰め引き~左右展開~
仕掛け応じの対応変化
構えや体勢や移動変化
さらに構図展開し帰結
~
:詰め引き~左右展開~
:斬り込み~斬り抜け~
:千鳥前段階の一対一~
打ち込み払われハケ方
~
:詰め詰め上段大上段~
斬り込み~追って突き
※腰の高低の理解と技能
※前傾後傾=構図の表現
※足腰のキメを掴む方法
※体勢のキレを繋ぐ方法
※構え体勢や位置の移動
&武道の攻防技と懸待対
★芯:対:絡み複数
大きな:せめぎあい連係
大きな塊を動かす芯の腕
全体を読み連動する絡み
全体の仕掛けと応じの力
~
フォーメーション展開へ
~
★構えを解かず(当然)
相手から狙いを外さず!
詰め引きし回り込む移動
:大上段で三間程離れて
:八相でさらに遠くから
:構えたまま走り懸かる
※走り方構え体勢の保持
VS
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※↑当たり前をやらずに
できないままの同志会
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…問題のなぜ…
★芯の指図で動く
扱いやすい絡みを作る為
~
千鳥を形式化して機械化
剣を控えたままの移動が
当たり前と身につかされ
敵を目前に切先外す異常
※異常に気付かない問題
…ついに…
相手を捉えて(構えて)
移動する事のできぬまま
こういうものとうそぶく
同志会の大多数の溢れて
異常と気づく者の少なし
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基礎打たず整地せぬまま
いつまで経っても荒れ地
=
他に学ばず間違いを進め
整わず荒れ歪んだ剣筋を
こうだと他に教えるのは
=
基礎なき構造物の歪む様
耕作せぬ田畑のひねた実
=
▲基礎の打ち方を知らず
▲田畑の耕し方を知らず
▲それを学ぼうともせず
▲歪んだ姿を擦り付ける
そうした殺陣系の過ちを
自身と後進たちの為にも
反省検証してゆく要あり
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☆素直な学びの流れの
良き道、開きますよう
[再掲] 道すじを理解した…習得の仕組みづくり...のために
https://ameblo.jp/master-my/entry-12424411154.html