いよいよ来たか? | トゥ・ル・モンド~マスターのひとりごと~

トゥ・ル・モンド~マスターのひとりごと~

『トゥ・ル・モンド』という学生マンションで、学生さん達のお世話をしながら、毎日忙しく暮らしているマスターが、みんなに迷惑がられるやら呆れられるやら、そんなことはお構いなしに行う、ひきがたりライブ。そんな、マスターのひとりごとを掲載したページです。

日曜日の事でありました。


前日からかみさんの実家に行ってました。(伊豆、修善寺です。)


その帰りの道中、2時半頃、携帯がなりました。携帯


kenくんからでした。



『マスター、金曜日の夜から熱っぽいんですけど・・・。』カゼ


(ヤバッ)『熱は?』叫び


『計ってないです、体温計貸してください。』カゼ


『今、他の子のところに行ってるから無い、今帰りの途中だから、


                       急いで帰るよ、2時間くらいかかるかな。』


日曜日なので普通の病院は休みです、車中で当番医を探します。カゼ


相模原でやってるのはメディカルセンターだけ。


4時頃トゥ・ル・モンドに到着、マスクを着用、kenくんをつれてセンターに向かいます。


『インフルだったら1週間くらい、部屋に隔離だな。食事は毎食、部屋まで届けるよ。』ナイフとフォーク


『はぁ、インフルだったら帰りにDorama(レンタルビデオ屋)寄ってください。』カゼ


『どうすんの?』


『1週間分、DVD借りまくってきます。』カゼ


『あっ、そう、分かった。そだね、退屈だもんな、1週間は長いな。』


4時半頃センターに到着、待合室に行ってみてビックリ、叫び


広い待合室はマスク着用の人でごった返してました。(ここしかやってないので


相模原中から集まってるんだよな~。)


臨時の診察室も増設されてました。全部で7室。


待つこと1時間半ようやく診察です。


(僕とかみさんは外で待ってました。待合室は危険、うつされちゃかなわんもんね。)


診察の結果は、・・・・、陰性、ただの風邪だとのこと。(不幸中の幸い?)得意げ


『さぁ、薬もらってトットと帰るよ。』にひひ


甘かった・・・、薬の待合室も満員、中に入れない人もたくさんいます。


ここでも、待つこと1時間半。


ようやく、薬をもらいトゥ・ル・モンドについたのが、9時近く。


疲れた~。でも、インフルじゃなくてよかったね、kenくん。にひひ


幸い、トゥ・ル・モンドでは、今日の時点でインフル罹患者はいません。


このままなんとか乗り切りたい、頼むよ、みんな。


(ちなみにkenくん全快して、全開してます。)チョキ