かみさんの検査結果が出ました。
腎盂炎は、まぁ順調に回復しているそうで、あとは薬を1週間程度飲めばいいそうです。
たいしたことなくて良かった～～。
ところが、その検査過程で思わぬ事実が判明。
腎臓がない！
いや、ないんじゃなくて、1個しかない！
腎臓って各自2個づつ持っているもんでしょう？
1個ダメになっても、もう1個あるからって言われるもんでしょう？
ところがそれが1個しかないんだそうで・・・。
今まで気がつかなかったって。
44年間も知らずにいたって。
何度も検査されて、エコーにもCT にも映らないから、結局1個しかないんだって結論になったようで・・・。
かみさんはさすがに、へにょ～～って感じで病院から帰って来ましたが、
しばらくすると、ぼくに
『腎臓、2つあるよね。
大事にしてね。
あたしの1個ダメになったら、チョーダイね。』
って、言ってました。
・・・・・・・・・。
腎臓、大事にしよう。
二人で、３つしかないからね。
インフルエンザから始まった今回の騒動でしたが、
思わぬ結末を迎えたのでした・・・。