先日帰国されたイム先生から、電話がかかってきました。
もちろん、話したのはかみさんですが・・・(英語なので)。
無事に到着されたそうです。
かみさんがイム先生を、成田行きのリムジンバス乗り場まで送っていった時、先生は涙ぐんでいらしたそうで・・・。
『トゥ・ル・モンドに来て、本当に良かった。日本の家族が出来ました。』
とおっしゃっていたそうです。
嬉しいですね。
そして、ぼくらもイム先生がまた9月に戻っていらっしゃるのを、本当に楽しみにしています。
イム先生と送別会で飲んだ時に、したたかに酔ったぼくらは一緒に英語の曲を熱唱したのですが、なんせレパートリーの少ないぼくは先生についていくのがやっとでしたが、9月に先生が再来日される時までには、たくさんの曲を歌えるように、練習しておきますと約束しました。
がんばらねば!
ちなみに、先生は日本に来てから、夢ができたそうで・・・。
それは、いつかソウル郊外に日本風の家を建てたい、ということでした。
日本のタタミルームも大変気に入ったようです。
そんなことを聞くと、本当に日本が気に入ってくれたんだなぁと、本当に嬉しく、そして僅かばかりですが日本人として民間大使を務めたような気持ちになりました。