今日は一日、風の強い日でした。
ぼくらは、引越しの手始めに、今まで溜めていた粗大ゴミを出しに、ボロ車でクリーンセンターへ・・・。
この時期、どこへ行っても道路工事をやってますね~~。
途中で、工事渋滞に巻き込まれ・・・。
と思っていたら、どうやら工事渋滞の手前で何か障害物がある模様。
うん?
ふとん?
それも大きい。
ダブルサイズぐらいの大きい羽毛布団らしきものが、道路いっぱいに広がっています。
さっきも巨大なダンボールが転がってたし、その前にもシーツのようなものが舞ってたし、今日は風のせいでいろいろなものが飛ばされる日だなぁ。
ところで、この大きなふとんは・・・。
どうしよう。
道路の片側は工事で大渋滞してるし、ぼくらの目の前には大きなふとん。
このまま、風にあおられてどいてくれればいいのに・・・。
降りて、ふとんを退けに行くべきか、このまま踏み潰してしまっていいものか、一瞬思案していたところ・・・。
救世主、近所のおじいちゃん
登場。
の~~んびりと近づいてきて、ふとんを退かしてくれた、と思ったら、ふとんと共に風に吹かれて・・・。
お~~~飛ばされる~~~。
ひとりで歩いていても飛ばされてしまうような、細~~い方ですが、ふとんのお陰で、余計に風があたって・・・。
飛~~ん~~で~~い~~く~~~。
だっ、だいじょうぶですか!
おっ! 止まった。
よかった、このまま飛んでいったらどうしようかと思いましたよ。
けど、ホントに強い風でした。
Y田君の布団は飛ばされてないか?
みなさんも、何か飛んで無くなったものはありませんか?