最近、Y田君の部屋が U太君に襲撃されているそうです。
Y田君、あせった顔でラウンジに現れ、『たっ、たいへん。よっ、よだれが・・・!よだれが!』
みんな 『どしたの?』
Y田君 『よだれたらされた!』
みんな 『・・・?』
Y田君 『ぼくの部屋のベットで、ぼくの枕によだれたらされた・・・!
』
みんな 『いいじゃん、よだれくらい。カバー洗濯しちゃえば。』
Y田君 『カバー付けてない。』
みんなどよめいて・・・ 『ええっ、生マクラによだれ?』
『くさそー』
『何で生マクラ?』
『タオル敷けば?』
『気にすんな、よだれくらい。』
Y田君 『ダメ。気になって今晩寝れないかも。』
そこに、救世主登場。
E田君 『おれ、マクラあるよ。貸してあげよーか?』
Y田君 『えっ、ホント? 貸して。』
E田君、マクラを持って再登場。
Y田君、マクラの匂いを嗅いで・・・。
『あっ、甘い匂い・・・
。』
みんな 『どれどれ、くんくん
。』
『あ、ホントだ。いいにおい。』
『こじゃれたにおいがする。』
Y田君 『よかった~~。これで安心
。』
こんな よだれ騒動の翌日・・・。
U太君は、Y田君にきっぱり
『今度来る時は、myマクラ持って来い。』
と、言い渡されていました。
出入り禁止にしないところが、Y田君 イイヤツだね。
その、Tシャツ・短パンさえ止めれば、女の子にもモテルのでは・・・?