ぼくは、ここ7~8年腸の病気になることが多くて、2年に1度くらいの周期でポリープの手術を受けています。一度なると癖になっちゃうらしいんだよね。人間45を過ぎると、あっちこっち悪いところばかり出てきて、いろんな病気になるんですね。幸い、ぼくの場合は、この大腸ポリープのおかげ(?)で、定期的に大腸検診を受けているので、かえって安心してます。
腸の病気は表に出にくいので、発見が遅れるらしく、見つかったときには手遅れになることが多いんだそうな・・・。それに、腸の病気とお尻の病気は自己診断で出来ないことが多く、たいていの病院はお尻の病気の方と一緒の病院で診察・治療を行うことが多いようで・・・。なかなか、肛門科などと、大きく書いてあるところには行きにくいもので・・・。それでますます、発見が遅れるんだそうですね。ぼくはもう慣れたもので、「肛門科」などと、大きい看板が出ている病院でも恥ずかしくもなく通えますが、女性の方には特に抵抗があるでしょうね~。でも、ほっといてはいけませんよ、みなさん。特に働き盛りの中高年のみなさん。大腸検診を受けましょう。だいじょうぶ、その手の病院は診察も慣れたもので、恥ずかしがってる暇を与えないほど、テキパキと対応してくれます。周りに待っている患者さんも、みんな同じような悩みの方ばかりですから、かえって気楽です。
ぼくも、またしばらく腸の心配しないで、安心して暮らせます。ところで、検診前に食事制限で何も食べてないのに、終わった後までおかゆとは、悲しい~。硬いご飯の粒が食べたいです~。