逆境にいる人に・・力強い言葉!
ある日、年老いたロバが古井戸に落ちてしまいました。
ロバの泣き声を聞きつけた農場主は、すぐにその井戸に駆けつけました。
その状況を見た農場主は、
この深い井戸からロバを引き上げる事は不可能だろう。。と判断、
他の動物達の安全を考え、可愛そうだとは思ったのですが、
この井戸をロバごと土で埋める事を決心しました。
そして、農場の仲間を集め、この井戸を土で埋め始めたのです。
・・・?
年老いたロバは混乱しました。
>皆、何をしているんだ? 助けてくれないのか?
>今までこんなに頑張ってきたのに・・・
>なぜ、助けてくれないんだ? なぜ、俺を殺そうとするんだ?
ロバは悔しくて悔しくて、仕方なかったのですが、
どうする事もできませんでした。
、、土が背中に当たるたびに激しく痛み、そして悔しく悲しくなりました。
>もう、死ぬんだな。
そう思った瞬間、ロバはある事を思いつきました。
>もし、この背中に当たる土を振り払い、落ちた土を足で踏み固めたら・・
>土を足で踏み固め続けたら・・ 上に上がれるのではないか?
そう考えたロバは、背中に土が当たるたびに、
その土を振り払い、足で踏み固め始めました。
・・・!
土が背中に当たるたびに、激しく痛みました。
想像を絶するほどの痛み、、、と同時に涙が出てきました。
しかし、ロバは諦めずに何度も何度も振り払い、
土が背中に当たるごとに振り払い、、また振り払い続けたのです。
振り払っては、踏みあがる。振り払っては、踏みあがる。。
ロバは、何度も挫けそうになりましたが、
自分を勇気づけながら、ひたすら続けました!
今まで信じていた農場主に土を落とされ、
どんなに背中が痛もうと、どんなに泣きたくなっても、
そしてどんなに今の状況が最悪に思えようと、
ただひたすら希望を失わずに続けたのです。
。。。
そして、とうとう最後には、疲れ果て傷だらけになりながらも
井戸を乗り越え、脱出する事に成功したのです。
農場主のロバを殺そうとした行為が、
逆にロバを救うことになったのです。
逆境が逆に成功の要因となったのです。
これはロバが決して諦めなかったからです。
逆境に屈しなかったからなのです。
このエピソードは私達自身の人生にも言えますね。
逆境に面した時、辛いでき事に出くわしたとき、
誰かに裏切られた時、慌てふためいたり、
人のせいにしたり、愚痴をこぼしたり、
悪口を言ったり、家に閉じこもったりするのではなく、
落ち着いて状況を判断し、冷静に解決策を見極め、
全力で前に進み、行動すれば、道は開ける。。
「必ず道は開ける!」という事なのです。
逆境にいる人に力強い言葉ですね!