前の会社を出産により辞める際通った歯医者はへなちょこだった。
「前歯の歯並びをよくしませんか」
とすすめられ、お願いしたものの。
虫歯でもないのに神経は抜かれる、何の説明もなく4本ブリッジにされる(その後歯間掃除もままならん雑なデキだった)、異様にぶ厚く歯ざわりが悪いなど、んもう耐えられず「もういいです!」と飛び出したのだが。
そんな思い出の前歯、オレンジ歯科に通いそのうちの一つに不具合が出て、どうせだから4本別にしてくんねえかなとイケメンブルーに頼んだ。
「じゃあ次回、そのように治療していきましょうね」
「前歯の歯並びをよくしませんか」
とすすめられ、お願いしたものの。
虫歯でもないのに神経は抜かれる、何の説明もなく4本ブリッジにされる(その後歯間掃除もままならん雑なデキだった)、異様にぶ厚く歯ざわりが悪いなど、んもう耐えられず「もういいです!」と飛び出したのだが。
そんな思い出の前歯、オレンジ歯科に通いそのうちの一つに不具合が出て、どうせだから4本別にしてくんねえかなとイケメンブルーに頼んだ。
「じゃあ次回、そのように治療していきましょうね」
よって本日、切り離し→取り外し作業!
「おはようございます~。△と申します~」
女性の声に振り返ると、(イケメンブルーより淡いブルー→水色と命名)の服を着てるから、衛生士(ミント色)ではなく医者らしい。
「よろしくお願いします~」
おうっ。イケメンどうした。これからは水色がご担当に?それはありがたし!
治療中は顔の上半分にガーゼをかけられるのだが、ぼはっとばかりに飛んでゆく。
おぁあ!!まぶすい!!(><)
「すいません。今日から扇風機を入れましてですね、この席ちょうど飛んでっちゃうんですよ~」
おうっ気にしねえでくれ。なんならなくてもええで。先生治療に専念していただいてだな。
「ありがとうございます。でも前歯ですからね、お顔にお水かかったりすると思うんですよ~…あっありがとうございます」 ←助手がなんとかしてくれたらしくその後飛ばず
「では、かぶせてるのを外していきますね~。」
しばし。
「痛かったら遠慮なく左手上げてくださいね~」
…ちゅい~~ん
ちゅい~ん…
断続的に続く、機械的摩擦音。
誰が聞いても気分のええ音ちゃうよなあ…。
あっでも待てよ。この音どっかで!!
俺には笑いのかみさまがついていると思う。
俺自身がおもしろいのではなく、変なひらめきが突然浮かぶのだ。
ので、「笑いのかみさま」と命名し、突然の笑いがくると状況により笑いをこらえることに。
その、笑いのかみさまがささやいた。
”それはロシア生まれの楽器、「テルミン」ですよ~~”
テルミン!!
http://
…可笑しい…
「お口ゆすいでください」
ぷっ←前歯ないこと失念の水もれw
ゆすぎづらい(^^;)
はい2本目。
…おや?
…あれ?
………なんかはぐき痛いぞ?
ってそのホース!←吸うやつ
はぐきにぐっきぐき当たってるやろ!!←が、痛みを意味する左手をあげたところで水色には関係ねえよなあ…まあちょいとがまんすれば終わるか…ぐぬう
ずこっ
痛いはぐきを吸われる。
オマエ、前回のバイオレンスミントだなあ!?
チラ見したところ、少なくとも服はピンクなので別人らしい…。
ちなみに人の顔と名前を覚えるのは不得意である。
仮歯を入れてもらう。
微調整をした後、男性の声に振り返るとイケメンブルー。
…ちっ。担当代わったんじゃねえのか…(TдT)←イケメンは緊張するからっつうだけで敬遠してしまうのも申し訳ないのだが
「すいませんでした。タイヤがパンクしてしまいましてですね」
あの雨の中!?そりゃ大変でした。
「スペアタイヤはあったんですけどね…」
いやいや、それにしても変えるの大変だったっしょ。
で、治療の話して、
「じゃあ今日はこれでおしまいです。お疲れ様でした」
オマエもな( ̄m ̄)
一日はこれからだぜ。元気だせ。
イケメンブルー、災難だったが少しだけ身近な気分になってきた。