3月30日 15:04分
肺がんの療養中、父が亡くなりました。



私は24日に秋田から仙台に戻ったのですが、
29日の早朝に母からメールを貰い、新幹線で秋田に帰ってきました。
病院に着いて「ただいま」と言うと、「おかえり」と父は返事をしてくれました。
私が仙台に帰って間も無く「せん妄」という症状になり、意識が朦朧とする時があると聞いていたので、私の姿を見ても分からないんじゃないかと不安でした。
実際、姉は「どこのお嬢さんですか?」と父に言われ、ショックを受けていました。
父からの返事をもらい、そのときは少し安心したのですが、その日の夜は呼吸が怪しくなり、家族交代で看病することになりました。
次の日には呼吸も落ち着き、大丈夫だろうと思ったのですが
爪の色がだんだん青くなっていくのが分かり、ずっと見守っていました。
呼吸の間隔がだんだん長くなり、何度か呼吸が止まりましたが、私たちの呼びかけに応えるように息をし、最期の一息まで頑張ってくれました。そして家族に見守られながら、52歳の生涯に幕を下ろしました。



父は子供思いで、姉・兄・私の部活の大会や練習によく顔を出していました。
私たちそれぞれが父との思い出をたくさん持っています。
仕事に関しても真面目で、今年の2月いっぱいまで車椅子生活をしながらも、職場に行っていました。私が贈ったネクタイを着けて仕事をしていたらしく、嬉しかったと思うのと同時に、そのネクタイが父に無理をさせていたのではないかと思うこともありました。でも父は自宅でじっとしているよりも、仕事している方が嬉しそうだったと母から聞き、私たちのためにギリギリまで頑張ってくれたんだなと感謝しています。
本当に良い父親だったんだなと、改めて思います。





これまで励ましのメッセージ等を下さった皆さんには本当に感謝しています。
コメントを返せていないものもありますが、しっかりと読ませていただきました、ありがとうございます。

今後ブログを更新する予定はありませんが、戻ってくることがあるかもしれません。
その時はどうかまたよろしくお願いします。





今まで本当にありがとうございました。