7 - pop culture – 1 ( Disney ) trans-word+
** Journey To The Past by Aaliyah
Disney の Anastasia の主題歌 ”過去への長い旅” (アリーヤ)2001年に飛行機の墜落事故により22歳の若さで死去
*** Passage
Heart, don't fail me now (自分の心を擬人化して) ”わが心よ”、私をどうか(期待に応えないことによって)今、私を失望させないでちょうだい
Courage, don't desert me (自分の勇気を擬人化して) (わが)勇気よ、どうか私を見捨てないで
Don't turn back now that we’re here (私たちはここにいる=やっとここまで来たんだから)過去に振り返らないで
People always say 人はいつもこう言う Life is full of choices ”人生とは選択にありふれているものなんだ”と
No one ever mentions fear だれもが決して恐怖感や不安のことを口にしない
Or how the world can seem so long ああ、いかに世界(人の人生)が長く思えるか・・・
Or how the world can seem so vast ああ、いかに世界が広大に思える(見える)か・・・
Courage, see me through (わが)勇気よ、私を最後まで支えてちょうだい
Heart, I'm trusting you (それに)”私の心よ”、私はあなたを信頼しているよ(心と勇気を擬人化して)
On (= during ) this journey to the past この過去への旅をしている間(ずっとね)
Somewhere down this road この先歩む道のりの何処かで = 将来の(たどることになる)ある時点で
I know someone's waiting (そこで)誰かが待っているのが分かる
Years of dreams just can't be wrong (夢を見てきた時期、日々のこと)が間違っているはずはない
Arms will open wide (= widely ) 腕は(暖かく迎えようとして)大きく広げられるし
I'll be safe and wanted 私は安全で必要とされることになるだろう
( and ) Finally ( come ) home where I belong
(そして)やっと自分が所属する(=いるべき拠点となる場所)にたどり着くことになるだろう
Well, starting here my life begins さあ、ここから始めること(から)私の人生が展開する
Starting now I'm learning fast 今から始める、私は学ぶのが早い(飲み込みが良い)
Heart don't fail me now ”わが心よ”、私をどうか(期待に応えないことによって)今、私を失望させないでちょうだい
Home, love, family 家庭、愛、家族(に恵まれていた) There was once a time かつて(ある、そんな)時期があった
I must have had them, too 私も(それら=家庭、愛、家族)を持っていたに違いない
I will never be complete until I found you
(家庭、愛、家族を擬人化して)あなたたちを見つけるまでは私は全てがそろった(完全な状態)にはなれないでしょう
One step at a time 一度に1歩づつ(進んで、慎重にこつこつと)
One hope then another ( hope ) 一つの望み(を叶えて、そして、それから)他の(次のもう一つの望みへと)
Who knows where this road may go
この道のりが(何処へ行く=何処へつながっているのか=どんな将来へ導いている可能性があるのか)は誰にも分からない
Back to who I was (”私はこんなんだった"っていう状態”の方”=元の私自身)に逆戻りして
( and back ) On to find my future そして再び自分の将来を探す行動(を行っている状態 = on )に逆戻りして
( and get back to the ) Things my heart still needs to know
そして、私の心が未だに(知る必要のある事=知りたがっている事=元の自分の心が必要としていた経験)”が出来る地点まで”逆戻りして
Yes let this be a sign そう、(今現在しるしのようになっているから、そのまま)これを記しにしましょう
Let this road be mine この道のりを自分のものにしてみよう(自分自身が操れるように=自分の自由に出来る人生に)
Let it lead me to my past (そして)それに自分を自分の過去に導かせよう
Courage see me through. Heart I'm trusting you to bring me home at last ( to = 目的 )
最後に私を(自分の家=元の自分が所属する心のよりどころとなる場所)へ連れ戻す(ようになる)ために
*** word-link
◆ journey n = a trip from one place to another, esp. a long one (通例陸上の比較的長い) 旅行、旅
◆ past n = 過去 // future
◆ courage n = the quality of being brave 勇気、大胆、度胸 // nerve
◆ desert v = (義務・誓いを破って)”人、地位、場所”を見捨てる、捨てる // forsake
◆ now that ... = ( situation after sth 完了したこと、又は過去と比較した現在の状態 ) ”今は、もう~したので、~なので”~だ
◆ turn back v = to go in the opposite direction // reverse your way (逆に進んで)来た道を戻る // go ( move ) forward
◆ not ever adv = never 決して~ない :【 ever = at any time ( いつか不明確な時を表す+疑問形で )何時なる時でも 】((*応用 : No one ever ~ = 誰もが決して~ない
◆ mention v = to talk about sth (人が)”人・物・事”を話しに出す、”人・物・事” の事を書く、述べる // say / describe
◆ fear n = (危険・災難などへの)恐怖感、おびえ、(・・に対する)不安、懸念、心配、気づかい // anxiety / worry
◆ how interjection = ( emphasize ) (方法,又は程度を表わす形容詞と一緒に”強調した”感嘆”表現) なんと、いかに
◆ the world n = the way of life (人の個人的経験としての)世界、現実、人生のあり方
◆ vast adj = extremely large 非常に大きい
◆ see sb through phr.v = to give help and support to someone during a difficult time 《” 最後まで(人のことを)見る ”といったイメージで》 : 苦難の状況の中最後まで(人の)面倒を見る : 【 through prep = 《”始まりから終わりまでずっと”といった感じのイメージで 》:(時・期間:通過、貫通)・・・”の期間”を通して 】 ◆ trust v = to strongly believe sth / sb (・・を)信用する、信頼する
◆ on (従事)・・・(目的、用件)~に取り掛かっている最中で // during
◆ down the road n = in the future 《” この先歩む道のりを行ったところで ”といったイメージで》 : この先 :【 down prep = 前置詞で(道路・廊下・階段など)”を通って、・・に沿って”・・の方へ(に)来た(行った)ところに 】:『 cf. road n = (町で見かける” street ”とは違って”人生・冒険”の象徴として"道のり path ”の意味を持つ) 』
◆ years n = a very long time (複数の”s”が漠然に長い期間という事を強調して)長い年月、多年、とても長い間
◆ well interjection = 感嘆:(安心した感覚を込めて)”やれやれ、さあ・・”
◆ V + -ing suffix (動名詞・名詞を作る)~するという事
◆ fail sb v = to not to do what someone has trusted you to do 《” fail v = not do what is expected (”人が”・・・するのを)怠る、・・しない、・・・しそびれる // neglect ”ということから 》 : (”人が”期待していた事をしてあげられなくて)失望させる
◆ time n = ( period of time ) (特定の)時、おり、時期、時節
◆ must have ( + V in past perfect 動詞の過去分詞形で ) = (~していた)に違いない
◆ complete adj = ( perfectly together ) 全部そろっている、完備した、完全な // fully equipped
◆ ( one / three / ten etc. ) at a time n = seperately, or in groups of three, ten etc. together at the same time 一度に、続けさまに(1,3,10,つ、個、回・・・) :【 at = (順序・回数)・・・のとき、・・・回目にて、・・・で 】 : ( a = one 1回で )
◆ step n = 《” ゴールまでのステップ ”といったイメージで》 : (ある結果を生むべき)処置、手段、行動 ((*Ex : take a step toward ~ ~へ向けての処置を取る(”達成への”段階を踏む):【 take v = ( to do ) ある”行動をする”という意味 】
◆ another adj = ( additional ) 《” (他のまた同じタイプの)もう一つ、別の、異なった ”と追加を表すの本義で》 : (他の)追加の
◆ who knows = (”その答えがどうなるかは誰にも予測つかない”といった意味で)先のことは誰にも分からない、ひょっとしたらね // heaven knows 神のみぞ知る、誰にも分からない // you never know ◆ back adv = ( as before ) (状態が)もとへ、逆戻りして
◆ back ( + on ) adv = ~をしていた”昔に”さかのぼって(再び継続して・・・の状態に) :【 on adj , adv = 《 継続 》 ~(ある動作)を続けて 】 ◆ get back to sth phr.v = to go back to ~ (再び・・・の位置や状態に)戻って行く、帰って行く
◆ let ( sb / sth ) be ~ v = 《” (人・物)・・・(の状態)にさせる、をそのままにさせておく ”ということから 》 : ”・・・を・・・の”状態にさせておこう
◆ home n = ( a place where you belong to and feel comfortable ) 《” 拠点となる場所 = 家 ”が本義で》 :(慣れ親しみがあって)居心地のいい場所 ” (心のよりどころ=拠点)となる場所、自分の居場所
◆ at ( long ) last n = ( finally ) (長いこと待った末)ようやく、やっと、最後に :【 at ( indicate time ) = 時点を表す 】