国内FA権取得の栗原が球団と交渉「自分の中では半々」
国内フリーエージェント(FA)権を今季取得した広島の栗原が11日、マツダスタジアムで球団と交渉し「条件うんぬんではなく、言葉で残ってほしいと言ってもらいたいと伝えた。まだ、自分の中では半々。誠意で判断したい」と権利行使について態度を保留した。条件提示はなかったという。
栗原は今季全144試合に出場し、打率2割9分3厘、17本塁打、87打点だった。鈴木球団本部長は「残ってくれという話はした。いい話し合いができたと思う」と話した。
ニッカンスポーツ記事掲載
巨人フロントの内ゲバで騒然としてますが・・・。
栗原交渉のほうがカープファンにとっては大事ですね。
いったい、鈴木本部長は誠意を持って2時間話したのかな。
タダでさえ非力な打線の、唯一の中距離ヒッターに懇願しなかったのか。
わからないとしか言いようがないなぁ・・・・・・。
だいたい、残留に向けなけなしの補強費を首切りで溜め込んでいるだろう。
いったいこの球団は何を考えているのだろう。
とても信じられないようなことですね。
ちょっとどころでなく、まじでどうかしてますね。
こりゃ来季は定位置からずっこけそうだよ・・・・・・・・・・。